ガストとびっくりドンキー……🥗🍞🍞
昨日、ガストに行ったら、お好きなお席にどうぞ、という声を聴いただけで、注文はタッチパネル、運んでくるのは配膳ロボット、会計はセルフレジだったから、お店のスタッフの顔は一度もみなかった。
なんだか淋しいなぁ。
それに比べて、びっくりドンキーはお店に入るとスタッフが「いらっしゃいませ、お席にご案内いたします」と笑顔で案内してくれる。
注文もスタッフが来てくれる。
モーニングサービスもあるし、コーヒーはお替りできるし、運んできてくれる。
車いすの妹を連れて行っても、安心して食事ができる。
朝の時間に連れて行って、モーニングセットを注文したら、トーストがおいしかったようで、コーヒーもお替りして、上機嫌で帰ってきた。
ドリンクバーは自分で行けないからつまらないけど、メニューで注文できるのは、動けない人間にとってはうれしい、といっていた。
近くにびっくりドンキーがあってよかった。
障害のある人間にとって、頼れるスタッフがいないファミレスは、利用できないから、そういうところはたとえおいしいメニューがそろっていても行こうとは思わない。
お店もそういう利用者は想定していないのだろう。
わたしは障害のある高齢者だから、できればタッチパネルはッ触れたくない。指が震えて、目的の所にタッチできない。だから一人で行くと注文するのに苦労する。
サイゼリヤは手書きで注文すればいいから一人でも行ける。
障害者が利用しやすいところは高齢者も利用しやすいと、わたしは思うのだが。
見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーで見つけました。
素敵な写真ですね。
ありがとうございます。
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