すごーい、移動図書館「きぼう号」……❣❣
最近本は移動図書館で借りて読んでいる。
私の住むところには歩いていけるところには図書館がないので、近くに来てくれる移動図書館を利用することが多くなった。
行ってみると、読みたいなぁ、と思っていた新刊が何冊か入っているので、本を読むのが遅い私にはちょうどいいかのしれない。
児童書の新刊も結構あるのでうれしい。
なにしろ、今の私は食費も切りつめても、あと3ヶ月で住宅ローンが払えなくなるので、本を買う余裕がない。
高齢な障害者が働こうと焦っても、仕事が見つかるはずもなく、運を天に任せるほかないと思っている。
児童文学作家に一足飛びでなれるはずもなく、焦らず気長に読むことから始めることにした。
しっかり読まなければ、奥が深くて理解できないと痛感している。
最近やっと気がついたのだが、子どもの頃の自分を開放しなければ前には進めない。
頑張った自分を誉めてあげよう。つらかったことを見つめなおそう。
そこから始めないと、生きた主人公は動き出さないと思う。
私が生きているうちに書けるように頑張ってみよう。
図書館がなければ本が読めない。
ありがとう「きぼう号」
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