感謝です……🎀🎀🎀

　私は、何のとりえもない年寄りなのですが、ときどき、自分にもほかの人にはない才能があるのではないかと思って、何かを本気で取り組んでみようと思います。
　頑張ってみようと思っても、たぶん駄目だろうと、ほとんどあきらめているのです。
　その道を志す人は若いころから、一心不乱に努力しているのだろうと思うのです。
　私は、あっちにふらふらこっちにふらふら、しながら生きてきたので、何かを突き詰めて勉強したことがないのです。

　そんな私が６０歳を過ぎて、文章を書くことに目覚めましたが、所属している童話の会の皆さんはみんな３０年選手なのです。
　早く追いつかなければ、と焦ってみても費やした時間には勝てません。
　どこまで近づけるかわかりませんが、あきらめずに書き続けようと思います。
　応援してくださる方たちがいるから、あきらめずに書き続けることができるのです。
　応援してくださる方は、プロの作家さんまでいて、本当に私は恵まれた幸せ者だと感謝しています。

　本当にありがとうございます。
　おひとりおひとりの言葉が、私を奮い立たせてくれます。
　暑すぎてくじけそうでした。
　多くのファンがいらっしゃるのイ、私の小説を書きたいという夢を覚えていてくださって、うれしくて泣きそうでした。
　年寄りだから無理、は言ってはいけない言葉でした。

　頑張りましょう。