- 運営しているクリエイター
#わたしは私のために文章を書く
童話の会の原稿、自分では印刷できません……❣❣
開き直っていますけど、我が家にはプリンタがありません。
だから、児童文学学校の資料も講座までにプリントして読むのは大変です。
先月は一作は自分のものだから読まなくて済んだけど、改稿なんてしたこともなかったから、言葉の意味を考えて、頭の中で理解できるまで大変だった。
しかし、そんな言葉も知らずに児童文学講座で勉強する前に「季節風」に入会してしまった怖いもの知らずのわたしは、ずいぶん著名
今年は、すっごく早く時間が過ぎてる、って、あたしは知らないけど……❣❣
あたしの飼い主は身の程知らずで、考えなしに行動してはあとで焦りまくっている。
童話の会に入ったのは「魔女の宅急便」の作者の角野栄子さんに会ってみたかったからで、童話を書けば会える、と思ったのがきっかけで、童話作家になりたかったわけではない。
ただ、子どもの頃に受けた差別やいじめに対して、社会に訴えたいという気持ちがあったことは確かなのだ。
そして、大人になってからでも頑張れば認めても
リラックスクララです……(=^・・^=)
わたしはあわてていますが、今日「季節風大会」の分科会の連絡が来たのですが、決定した分科会がハードルが高そうで、恐れ多いのもそうだけど、原稿が書けるかしら?
いままで20枚以上の原稿を書いたことがない私です。
何しろ、何もわかっていないので「はじめの一歩」に申し込みしたのですが決定したのは「楽天性」大丈夫かしら、私。
まあ、お気楽の権化みたいな母親に育てられたから、ネタはありますけど、
暑かったのよ、死ぬかと思ったわ……❣❣
あたしね、爪が伸びちゃって、ジャンプして滑って、ほんばこからおちそうになるは、インターホンに爪が挟まって抜けなくなるは、いたずらがうまくいかないのよね。
爪切りに行こうかな、って思うんだけど、暑いからやめようか、どうしようかと考えていたら佐代子につかまって、キャリーバッグに入れられて、動物病院に歩いて連れて行かれて、暑すぎて、呼吸が早くなっちゃって、死ぬかと思ったわ。
病院についってあわ
「昨日のニュースZEROでヤングケアラーの特集をやっていた
「ウィズ・ユー」を読んだのは、けっこう、前だけれど、ことしの読書感想文の課題図書になっていた。
若い人たちが、親や兄弟を介護しながら学生生活をしていて、誰にも頼ることができずに苦悩している。
私は若くはないが、妹を介護しているから、気持ちは少しわかる気がした。
自分がやるのが当たり前で逃げる事なんかできない。
自分に何かあったら、その後の生活はどうなるのだろうか、と考えると不安になる。
焦ったって、すぐに結果が出るわけじゃないもんね……🌸🌸
不思議なことに、ビギナーズラックは何度もあったんです。
作文とか、学生時代は全然ダメだったんだけど、30代に新聞に投稿したら初投稿で初掲載されて、気をよくして、「心の輪を広げる作文」に応募したら最優秀賞をもらって、千葉県文化会館の舞台で朗読してしまった。
「人権作文」は優秀賞で賞金5万円いただいた。
「今は亡きあの人に伝えたい言葉」は銀賞で賞金3万円だった。
書き直しは、したことがない。
もう一つの12月8日をもう一度考えたくて……❣❣
「終戦記念日」が近づくとむかし聞いた「レーン・宮沢事件」のことを思い出します。
その時は、大変な話を宮沢さんの実の妹さんから聞いてしまって、頭が働きませんでした。
宮沢弘幸さんは北海道大学在学中の1941年12月8日に、アメリカ人教師のレーン氏を訪問したことからスパイ容疑をかけられ、網走刑務所に投獄され、終戦後釈放されたが、その後病没しています。
北大は宮沢さんを除籍処分にしました。
ごめんね、かあさん。一生懸命生きてなかったよ……❣❣
わたしは高校生のときに一生懸命生きることをやめた。
勉強をしないで、図書室でフランス革命のことを調べたり、居眠りをしたり漫画の似顔絵を描いたりしていた。
社会の出て差別されるのが怖くて、慌てて進学させてくれ、といって短大に行かせてもらった、が、勉強はしないで、宝塚歌劇を観に行った。
なんでもいいから仕事をしなければ、と思って、歯科医院の雑用の仕事に就いたけど、ここから人生が変わった。
根拠のない自信はあるんです……❣❣
わが家はいま現在、いつ経済破綻してもおかしくない状況で10年近く過ごしていますが、いま、どうにか暮らしていけているから、きっとこれからもどうにかなるだろうという、根拠のない自信はあるんです。
亡くなった母の口癖は「なるようにしかなんねえよ。金は天下の周りもの」でした。
妹が病気で医師から「何があってもおかしくありません。覚悟してください」といわれたときも「恵子は運のいい子だから、大丈夫だ
今日は日本児童文学学校の3回目の講座でしたが、スマホ忘れて、受講票も忘れて、地図がなくて焦りました……❣❣
過去の2回はオンラインで受講したのですが、今日の講師は「季節風」の高田由紀子さんで、わたしより遠くから来られるのに、行かないわけにはいきません。
本当は先生とお呼びしなければいけないと思うのですが、わたしよりずっとお若いので、つい高田さんと呼んでしまいます。
通学で申し込みしたのに、今日が初めての通学で、会場がよくわからないのにスマホを忘れて、受講票も忘れたので交番で聞こうと、鋼板を探し
「てっぺんの上」イノウエミホコ作を読みました。今年もエノコログサが耀いていました……☆★☆
「てっぺんの上」を本屋さんで見つけました。千葉県の課題図書になっていました。
イノウエミホコさん、お世話になっております。
「季節風」に初めて送った原稿を読んでいただきました。
無知な私は「季節風」がとっても高いレベルの同人誌だと知らずに、怖いもの見たさに入会しました。
応募原稿も送ってしまいました。あまりに変な文章で困惑されたのではないのでしょうか? アナがあったら入りたいくらいで
自分には友だちはいないと思っていたけど、ちがった……❣❣
もう、8年前になるけれど、自費出版で「かねさんのひだまり」という小説集をだすことができた。
その本は出版した翌年に亡くなった友人が「わたしね、あなたのおかあさんのおかしな話をいっぱい聞きたいのよ。ドラマ見るよりおもしろいんだもの」というひとことから始まった。
その話を母にしたら、「そりゃいいや、俺はおもしれえぞ」とノリノリの反応だった。
お金がない、といったら、二人が「出してあげる」
暑すぎて、集中力が続かない……❣❣
本を読みたかったのだけれど、眠くて読めない。
夕飯も作る気になれなくて、ロッテリアにハンバーガーを買いに行った。
スマホを忘れて、せっかく外に出たのに、写真が撮れなかった。
ロッテリアだけじゃ、もったいないから本屋さんにも行ってみた。
わたしは身の程知らずの怖いもの知らずだったようで、「季節風」に入会して、合評会にもzoomで参加してしまった。
今日行った未来屋書店で課題図書
「ガラスの梨」越水利江子著、を読みながら、ひとりで盛り上がっている……❣❣
本当は戦争のことをきちんと理解するために読むべき本なのに「クリとキラ」の目次を見た時から、運命かしら、と思って、あ、馬の名前と犬の名前なんだ。うちは犬がクリで猫がキララだったけどね。なんか、嬉しい。
小学生の芽から見た戦争体験を、読みながら、そういえば、母は戦争の話はほとんどしなかった、と思った。
あとがきを読んで、昔、ケアマネの仕事をしていたころに、利用者さんの家が、千葉の七夕空襲で3