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#目指せ童話作家
うちのクララはビビりです………🌸🌸
最近、うちに甥っ子くんが泊まりに来るようになった。
職場がうちの近くで、車で来たらすごく近かった、といって、早番と遅番が続く勤務の日に泊まる、と決めたらしい。
うちには部屋はあるが、物置になっている。片付けなければ、寝る場所はない、といったら、片付けるといって、それまでは「佐代ちゃんの部屋でいいや」といった。
私は妹のベッドの隣りに布団を敷いて寝ることになったが、猫のクララは押し入
これは、2年前「芥川龍之介恋文大賞」、一宮町長賞の副賞……💛💛
芥川賞には程遠いけれど、芥川龍之介が冠についている「賞」を2回いただいた。
恋文大賞のほかに「芥川龍之介ゆかり鯉文学賞」という小説賞を小説教室の先生が主宰していた同人誌『雲」に掲載された『猫屋敷の住人たち』でいただいた。
亡くなった小説教室の先生が、芥川龍之介ゆかりの旅館一宮館の離れ「芥川荘」の恋文の碑の前で、碑前祭を長年運営していたのが由来です。
先生の名前は「葉山修平」といって昭
高校生時代を思い出そうとしても、いやなことしか思い出せない……☆★★
私は中学生までは少女小説を読んでいたが、高校時代は何も読まなかった。
少女漫画は読んだけれど。
高校の入学式で私の人生は止まった。終わったと思った。
入学式のあとで、教頭先生にせっかく入学したのだから頑張って卒業してください、といわれて、ずいぶん馬鹿にされたものだと思った。
私は中学生時代に受験勉強をしなかった。3年の7月に洪水にあって、家が壊れて、物置に住んでいた。冬は寒くて勉
児童文学を書こうと思うのはやめよう……❣❣
とりあえず、物語になるように書く練習をしよう
エッセイを書いていたときには、勝手に自由に書いていて、エッセイ教室でも、あまり注意もされなかったから、自分には文章を書く才能がある、と勘違いしていたと思う。
手っ取り早くお金を稼ぐにはどうしたらいいか、と考えて、なりふり構わず、エッセイコンクールに応募してみたら「今は亡きあの人に伝えたい言葉」の銀賞に入って、3万円の賞金をいただいた。
だ