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2021年11月の記事一覧
万霊節(ばんれいせつ)R・シュトラウス作曲
11月にキリスト教会で召天者記念礼拝が行われることの意味を昨日初めて知りました。
11月7日に8月に亡くなった友人の納骨式と墓前礼拝があったのですが、教会での永眠者記念礼拝だけ参列してお別れしてきました。
ご主人が、墓前礼拝の様子を写真にして送って下さったので、なぜ11月なのかと思っていたら、昨日聴いたコンサートで、メゾ・ソプラノ歌手の佐藤祥さんが歌ってくださった万霊節の説明を聞いて、や
今日、弟の声を聴いた……☆❣☆
弟が胃がんの手術をして入院している。こんな時代だから家族も面会には行けない。
入院のときも病院の玄関で別れた、と義理の妹がいっていた。
手術の付き添いもできなくて、終わったことを電話で連絡を受けただけだという。
だけど、手遅れになるまえに手術できて本当に良かったと思う。
10年ほど前に大腸がんも手術していて、抗がん剤治療がきつかった、といっていた。だから母の肺がんが見つかったとき
「さよこ」って、すごい名前かもしれない……(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私の名まえは「井口佐代子」というのですが、児童書に「さよこ」という名前がよく出てくるのです。
越水利江子さんの「ガラスの梨」にも小夜子ちゃんが出てきました。
小手鞠るいさんの叔母さまの名まえも佐代子さんだそうです。
ほかにもいろんなさよちゃんが出てきました。
わたしは66年前に早産で仮死状態で生まれて、祖母の夜も寝ずの脱脂綿に含ませたミルクのおかげで生き延びたのだそうです。
すごーい、移動図書館「きぼう号」……❣❣
最近本は移動図書館で借りて読んでいる。
私の住むところには歩いていけるところには図書館がないので、近くに来てくれる移動図書館を利用することが多くなった。
行ってみると、読みたいなぁ、と思っていた新刊が何冊か入っているので、本を読むのが遅い私にはちょうどいいかのしれない。
児童書の新刊も結構あるのでうれしい。
なにしろ、今の私は食費も切りつめても、あと3ヶ月で住宅ローンが払えなくな
SNSはすごいけど、自分はすごくないことを忘れちゃいけないのよ、あたし・・・
Twitterに大ぼらを吹いて、小説家になる、と書いたことなど、すっかり忘れていたのだが、あるとき、イタリア在住の児童文学者さんから「井口さんプロフィール読みました。期待しています」とコメントが届いた。
うれしくて返信したら、返信があって、作品を読ませていただいたら面白くて、友人に勧めようとしたら「もう、買ったよ」とコメントが来た。
その友人が8月に亡くなった。彼女の娘さんが美大に行った
「花の輪」の思い出……🌸🌸
早いもので、障害者の居場所だった「花の輪」を閉鎖してもうじき8年になります。
千葉市には5人以上で開設できる独自の小規模作業所(ワークホーム)の制度があります。
「花の輪」も最初はワークホームでしたが、利用者が重度の人が多かったので市の基準を満たすことができずに、途中で助成を打ち切られましたが、開設者の水本恵子さんが私財を投じて亡くなるまで継続しました。
私は開設の準備に参加して、3年か