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目指せ児童文学作家

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前期高齢者になって、障害者ではなくただの高齢者になれた気がします。物書きになるのが夢です。名前は「さよこ」デス。なんだかすごい名前のような気がしています。
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2021年7月の記事一覧

リラックスクララです……(=^・・^=)

リラックスクララです……(=^・・^=)

 わたしはあわてていますが、今日「季節風大会」の分科会の連絡が来たのですが、決定した分科会がハードルが高そうで、恐れ多いのもそうだけど、原稿が書けるかしら?

 いままで20枚以上の原稿を書いたことがない私です。

 何しろ、何もわかっていないので「はじめの一歩」に申し込みしたのですが決定したのは「楽天性」大丈夫かしら、私。

 まあ、お気楽の権化みたいな母親に育てられたから、ネタはありますけど、

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暑かったのよ、死ぬかと思ったわ……❣❣

暑かったのよ、死ぬかと思ったわ……❣❣

 あたしね、爪が伸びちゃって、ジャンプして滑って、ほんばこからおちそうになるは、インターホンに爪が挟まって抜けなくなるは、いたずらがうまくいかないのよね。

 爪切りに行こうかな、って思うんだけど、暑いからやめようか、どうしようかと考えていたら佐代子につかまって、キャリーバッグに入れられて、動物病院に歩いて連れて行かれて、暑すぎて、呼吸が早くなっちゃって、死ぬかと思ったわ。

 病院についってあわ

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「昨日のニュースZEROでヤングケアラーの特集をやっていた

「昨日のニュースZEROでヤングケアラーの特集をやっていた

「ウィズ・ユー」を読んだのは、けっこう、前だけれど、ことしの読書感想文の課題図書になっていた。

若い人たちが、親や兄弟を介護しながら学生生活をしていて、誰にも頼ることができずに苦悩している。

私は若くはないが、妹を介護しているから、気持ちは少しわかる気がした。

自分がやるのが当たり前で逃げる事なんかできない。

自分に何かあったら、その後の生活はどうなるのだろうか、と考えると不安になる。

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焦ったって、すぐに結果が出るわけじゃないもんね……🌸🌸

焦ったって、すぐに結果が出るわけじゃないもんね……🌸🌸

不思議なことに、ビギナーズラックは何度もあったんです。

作文とか、学生時代は全然ダメだったんだけど、30代に新聞に投稿したら初投稿で初掲載されて、気をよくして、「心の輪を広げる作文」に応募したら最優秀賞をもらって、千葉県文化会館の舞台で朗読してしまった。

「人権作文」は優秀賞で賞金5万円いただいた。

「今は亡きあの人に伝えたい言葉」は銀賞で賞金3万円だった。

書き直しは、したことがない。

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もう一つの12月8日をもう一度考えたくて……❣❣

もう一つの12月8日をもう一度考えたくて……❣❣

「終戦記念日」が近づくとむかし聞いた「レーン・宮沢事件」のことを思い出します。

 その時は、大変な話を宮沢さんの実の妹さんから聞いてしまって、頭が働きませんでした。

 宮沢弘幸さんは北海道大学在学中の1941年12月8日に、アメリカ人教師のレーン氏を訪問したことからスパイ容疑をかけられ、網走刑務所に投獄され、終戦後釈放されたが、その後病没しています。

 北大は宮沢さんを除籍処分にしました。

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ごめんね、かあさん。一生懸命生きてなかったよ……❣❣

ごめんね、かあさん。一生懸命生きてなかったよ……❣❣

 わたしは高校生のときに一生懸命生きることをやめた。

 勉強をしないで、図書室でフランス革命のことを調べたり、居眠りをしたり漫画の似顔絵を描いたりしていた。

 社会の出て差別されるのが怖くて、慌てて進学させてくれ、といって短大に行かせてもらった、が、勉強はしないで、宝塚歌劇を観に行った。

 なんでもいいから仕事をしなければ、と思って、歯科医院の雑用の仕事に就いたけど、ここから人生が変わった。

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