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目指せ児童文学作家

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前期高齢者になって、障害者ではなくただの高齢者になれた気がします。物書きになるのが夢です。名前は「さよこ」デス。なんだかすごい名前のような気がしています。
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2020年9月の記事一覧

船橋市文学賞❣❣

船橋市文学賞❣❣

応募することに意味がある。

角野栄子さんに読んでいただける、と思うだけで書く意味があると思いながら書きました。

児童文学は奥が深くて、まだまだ素人の域を出ませんが、一歩一歩進んでいきたいと思います。

2分の1の魔法❣❣

2分の1の魔法❣❣

久しぶりに私のことをアビちゃんと呼んでくれる親子ほど年の違う友人二人と映画を観に行った。

一年ぶりくらいにいっしょに映画を観た。

映画館は空いていたし、席も離れていたのに、クライマックスで3人とも泣いていた。

二人とは、15年ほど前に知り合った。

いっしょにピアカウンセリングの講座を受けたときのピアカンネームを「アビちゃん」にした。

それからずっと「アビちゃん」と呼んでくれている。

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早まったなぁ……★☆★

早まったなぁ……★☆★

児童文学って難しかった。

読者の対象年齢なんて、考えてなかった。

それじゃ、なに書いたって駄目だわね。

勉強不足もいいところ。

元保育士の妹に書いたら見てもらえばよかった。

工藤先生は、とても丁寧に読んでくださって、私の文章がエッセイか日記のようだとお見通しだった。

私は、物語を作る、作業をすっ飛ばして、自分の気持ちを押し付けただけだった。

だけど、それだけ真剣に読んでいただいたのだ

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