一言切り抜きfrom日経 by 倉成英俊
記事一覧
いつ言うべきか、言うべきでないか。その勘所はそのまま指導力に繋がるような気がする。 ~ 一言切り抜きfrom日経#289
訳あって、昔の手帳を整理している。
1年分読み返すだけでもなかなか時間がかかるが、始めてみたら、これが下手な本を読むよりもずっと面白い。
昔の自分が、今の自分のために集めておいてくれたのではないかと思うこともあったりする。
まずは自分にとってだが、新年度、新学期を迎えたマネージャーや先生がたにとってもピッタリな言葉を発見したので、ここに貼る。
2011年5月11日頃の日経朝刊、体操女子日本
順調に行くことだけが楽しいわけではない。~ 一言切り抜きfrom日経 #288
4月ですね。
4月1日、2日の日経を見ていると、いろんな企業や自治体のトップが何を話したかという記事がたくさん出てた。
気づけば、仕事始めて、干支2周の、24年。
いろんなことがあったなあ、と思いながら、ケータイで昔の写真をバーっと見ていると、ちょうどこの仕事上の節目である4月の今アップすると、いろんな人に響くかもしれない、新聞の写メを発見。ただ、画像が悪いけど。
2021年4月10日の日
それは他社にやってもらったほうがいいんじゃないか ~ 一言切り抜きfrom日経#287
日経の朝刊から一言切り抜くために、もちろん広告面も見る。
先週の広告面に、キラリと光る一言。
前後をもう少し抜き出すとこうなる。
本田宗一郎さんと、右腕だった藤沢武夫さんの本は、結構読み込んでいるつもりではあるが、このエピソードは初めてみたので、切り抜き。
先週の、札幌市の広告面の、
楠木建さんの発言の中から抜き出した、
本田宗一郎さんの発言、でした。
逆塾2の参加者募集告知 & 登壇者の中のお一人の、日経の記事から一言切り抜き。
2年前、 早稲田NEO(早稲田大学の社会人キャンパス)で、
通説の逆ばかりを学ぶ「逆塾」というものを初開催しました。
逆張り、逆転の発想、逆手に取る、逆行する、逆走、などなど。
そんなことの実践者だけが登壇する、
おそらく世界でも初めてのコース。
やっぱり「逆」とか「裏」とか、多分みんな好きで。
それと、今の主流がホントかなあ、、って感じてる方、みんながやってる方法でつまんないなあって思う方
景況感は週末の東名高速道路の混み具合で判断。 ~ 一言切り抜きfrom日経#285
面白い人を発見した。
その人のプロフィール欄で見つけたのが、この一言。
1月29日の日経朝刊より一言切り抜き。
有名な方だとは思うけれど、その方はこの方。
テンポスホールディングスの森下社長。
この記事の中には他にも名言が多く、これとか
これとか、
面白い方は、言葉の選び方一つとってもユニーク。
全部はこちらだが、
他検索しても、大体森下さんの記事は面白い。
と書いてあるのはこちら
読書は覚悟のいるもの ~ 一言切り抜きfrom日経 #284
年末年始はなんだか本をたくさん読む気分になり。
溜まってる本をたくさん読む、というところから今年は始まった。
そして今年も、タイトルの良い本だけを販売する本屋「good title books」
をどんな風に、発展させていこうかな、ということも、楽しみだったり、
もうすぐ4冊目の著作が発売になるその準備に忙しかったりと、
本の比重がもしかしたら今年は多くなるのかもしれない。
という中で
不確実な時代にはすぐには役に立たないマニアックさの多様性が後に価値を生む ~ 一言切り抜きfrom日経#283
明けましておめでとうございます。
最近は、次の出版に向けての準備などで、この「一言切り抜きfrom日経」noteを1、2ヶ月ほどアップしてなかったのですが、ここに書くことは、自分としても備忘録、そしてまさに自分にとっての"note"となるので、不定期ですが、アップしていきたいと思います。
さて、2024年の1発目は、
あ、記事としては、前のものですが、
こちらから。
大好きな、磯田道史さんの
もしここで諦めたら、今しか味わえない緊張感を羨ましく感じるはずだ。 ~ 一言切り抜きfrom日経#282
人の気持ちを動かすことも難しいが、
自分の気持ちを動かすこともこれまた難しい。
このnoteもしばらくは本当にたまにしかアップしていなかったが、
なぜか気分が乗ってしまって、3日連続で投稿してみたりして。
なんなんだ。
たぶん、、これは、今、執筆中の原稿の
現実逃避な気がするな。
9月27日の日経朝刊、交遊抄のコーナー、浜田元房氏の回より一言切り抜き。棋士の木村さんがおっしゃったという一言
うまい棒開発の真実。 ~ 一言切り抜きfrom日経#281
この記事読んで、うまい棒、久しぶりに食べたくなりました。
9月29の日経朝刊「ヒットのクスリ」の記事より一言切り抜き。
いいですよね。こういう精神のもので生まれた商品というのは。
全文はこちら。
うまい棒食べながらどうぞ。
選択と集中よりも少額を多くの研究者に配った方が影響力の高い研究成果が出てくる ~ 一言切り抜きfrom日経#280
3年半前まで、大企業の中で新規事業を長い間やってきつつ、他の部署で新しいことを生もうとしているのを横目で見てきた自分としては、
この話は、超共感する。
9月29日の日経朝刊より一言切り抜き。
違った部分も切り出すと、
具体的には、こうなって、
冒頭にすごくわかると書いたのは、
・ギリギリの予算の方が知恵を使うしかない。
・チームの努力や熱量が試される。
・高い開発費を投入されるチームは、
書籍発売1周年記念。 「伝説の授業採集」ワークショップの方法、公開。
ちょうど1年前の2022年9月6日、
「伝説の授業採集」を宣伝会議より出版しました。
内容については、
ちょうど1年前にnoteに書いたので、そちらを引用して済ませるとして。
1年間、この本のおかげで、いろんな出会いがありました。
感想いただいたり、イベントに来ていただいたり、
講演に呼んでいただいたり。
その中で、実は徐々に
「伝説の授業採集」ワークショップの方法を試していて。
発売1周
僕が演奏するとフェスティバルがどれだけ良くなるかを伝える。 ~ 一言切り抜きfrom日経 #279
これは営業やプレゼンの基本だな。
って言葉が、今朝の日経に一言で凝縮されて載っていた。
2023年9月2日の日経朝刊読書面、
高免信喜氏「ニューヨークでジャズ・ギタリストとして生きるために、ぼくが実践してきたシンプルなルール」についての、
「あとがきのあと」の記事より一言切り抜き。
これの前の一文も切り出すとより、わかる。
どの業界も、同じじゃないでしょうか?
良いヒントだと思ってシェア
人は失って得たもので進化した ~ 一言切り抜きfrom日経 #278
作るためには、壊さなければならない。
そうよく言われるが、
壊さなくても、
失くすということが創造につながったりする、
という話。
7月1日の日経朝刊より一言切り抜き。
前後をもう少し切り抜くと
違った発想につながるかも、と思ってシェアしました。
全文はこちら。