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2024年3月の記事一覧
【経験談】「歯ギター」をやるうえで知っておくべきこと
ジミヘンのように歯でギターを弾こうと思ったら、ぜひ気をつけてほしいことがあります。
それは次の3つです。
ギターの重さ
ギターの持ち方
歯の弦への当て方
それぞれについて、私が実際に歯ギターをした際の失敗や気づきを基に、「歯ギターをやるうえで知っておくべきこと」を解説したいと思いますが、まずは「歯ギターとは何か」ということからですね。
これを見ていただければ一目瞭然です。
歯ギターとは
ポータブルカセットプレイヤーが壊れて思うこと
部屋の片付けをしていた際、学生時代に録音したと思われるカセットテープが出てきた。懐かしくなり、ポータブルカセットプレイヤーを探し出して再生したけど動かない。なにやら動作はしてるようだけど、テープがいっさい回らない。
故障の原因を確認するために、YouTubeで修理の動画を見ながらポータブルカセットプレイヤーを分解する。ネジをひとつひとつ外して中を開けてみると、動力を伝えるためのゴムが伸び切ってい
【もっと使いたい】エレキギターに最初から備わっているエフェクター
エレキギターの経験を積んでいくと、足元にエフェクターをそろえて多彩な音色を楽しみたくなるものです。
しかし、エフェクターをそろえる前に気づいておくべき事実があります。
それは、エレキギターに最初から備わっている機能のこと。
具体的には次の3つ。
ボリューム
トーン
ピックアップセレクター
60年代や70年代のギタリストの動画を観ると、かなり細かくボリュームやトーンのつまみ、ピックアップ
【必聴】ギタリストが通る60年代ロックの名カバー曲(エリック・クラプトン編)
ギターを始めた当初、「これってカバー曲だったの?」とビックリした曲がたくさんありますが、そもそも「曲をカバー」とは何なのでしょうか。
いろいろ意見はあると思いますが、私はこう定義しました。
「カバー曲とは、原曲に敬意を払いつつ、新たな可能性を加えた作品」
原曲とそれを生み出した作曲者に敬意を払うことは当たり前です。
そして、原曲のまま演奏してもただのコピー止まりになってしまうため、新たな可能性