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プロ野球ドラフト会議という就職試験?

先日、行われたプロ野球ファンなら心踊るドラフト会議。

今回は超注目の選手がいるドラフト会議となって例年のごとく、

社会的に注目されているイベントである。

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実社会に目を向けると、今の日本の就職状況は基本的に本人が希望し、

就職試験をうける形が常識になっていると思います。

しかし、日本のプロ野球においては、就職先が

本人の希望でなく、就職先に選ばれるという、形になっています。

昔は、行きたくない球団に選ばれたら、社会人に行くなどありましたが、

最近はずっと減ってきていますね。

それは、パリーグも含めて、12球団が魅力的な球団に企業努力しているからだと

思います。

今の社会でも、行きたい業界、そして、行きたい会社にいけたとしても、

やりたい仕事ができるとは限らないですよね。

いかにその状況で全力を出しきり、やりきり、自分が成長できるかが必要となって

くると思います。

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ドラフトが好きな人なら聞いたことがある言葉で

『プロ野球という会社に入社する』

つまり、球団ではなく、プロ野球が一つの会社と捉えてみる。

球団ではなく、日本のプロ野球が会社であり、各球団は各支社と

捉えることが大事ですね。

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ただ、その中でも、更に教育方針や将来のメジャーリーグ参加などの

球団としての考え方で、いろいろな選択しを提案している球団は更に

人気ですね。

ドラフト会議はプロ野球という会社に入れる就職試験と同じだと思います。

今は、【プロ野球志望届】=履歴書と捉えれないでしょうか?

私はそう感じました。

そのために、理美容業界なども同じで昔と変わらなくては

いけなくなってきています。

日本ハムなど、将来メジャーリーグに行けるように大谷翔平にプレゼンをして

企業努力していましたし、(私たちでいえば、独立支援の計画など、KEENでは

【経営者養成講座】として行なっています。)

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ベイスターズなど、育成のために、投手の強化選手なら、

1年間で〇〇イニング以上なげさせるなど、強化プログラムができています。

また、施設も2軍専用の施設も新しく作り、人が育つシステムを

ハード、ソフトの両面で考えています。

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つまり、プロ野球界も時代の変化に対応しようと企業努力をしています。

KEENでも更にスタッフが成長できる企業のなるよう日々努力していきます。

AIが進む社会において、人が求められる業界し、育つ環境を作ることが理容業界だ

けでなく、社会に求められるとおもいます!