見出し画像

コミュニティづくりで失敗した、マネタイズ計画の話

ゆるゆると失敗談を書いています。今日はマネタイズ計画の話。
オンラインサロンや、サークルなど色々なコミュニティがありますが、運営する上で考えなければいけないのはマネタイズのこと。

どんなコミュニティであれ、運営するのにはもちろん労力や時間がかかります。趣味のために立ち上げるのなら全く考えなくても大丈夫ですが、ビジネスや仕事に何か繋がっていくようなコミュニティにしたい場合は、やはり大切なことだと思います。

ちなみに誤解ないように最初に書きますが、
マネタイズのために立ち上げるコミュニティは面白くないものになる場合が多いです。
ただ、ある程度イメージしておかなければ後々困るとも思います。

私は実際困ったんです。

私がカメラガールズを立ち上げたのは、2013年、まだ会社員だった頃。

完全に趣味の一環で立ち上げました。
カメラが好きだったし、カメラ女子と繋がるのも好き!
当時はコミュニティっていう名称はまだ流行しておらず、サークルや○○部という言葉が流行していた頃です、もう8年も前のこと...(怖)Instagramもまだ出てなかった、Twitterの時代です。

Twitterで繋がったカメラ女子とオフ会をしたのがきっかけで、カメラガールズ という名前をつけて立ち上げました。

●当時のレポ記事(当時のままなので文章クソです)
https://www.camera-girls.net/basic_act/act01/

転機は突然訪れた

趣味の延長で楽しんでいたカメラガールズ。50名くらいのメンバーが集まった時、突然転機が訪れました。

それは、
思いつきの起業。

当時私はWebのセクションで仕事がしたかったんですが、営業の仕事から動かしてもらうことができず、会社を辞めたかったんですね。でも辞めたら何したらいいんだろう、って考えていたらふと「...起業したら...」と、天の声が聞こえてきまして、
翌日に社名を考え(株式会社ビートル)その次の日に手続きを開始していました。

どうしてそれが転機なのかというと、起業って思ったよりクソ忙しいんです。(起業での失敗も腐るほどあるので今度書こう)
24時間365日お仕事のために生きてる様な、そんな生活が続きました。(と書きましたが、当時23歳の小僧だったので、仕事のやり方がや効率化が最高に下手だったのもあります。)

そんな中でも、カメラガールズの活動は、合間を見て続けていました。しかし、その時もまだマネタイズなど考えておらず趣味の延長。本業は店舗や会社のデザイン制作をテレアポをしまくって受託するというゴリゴリの仕事をしていました。

2年ほど経って気がついたのは、この仕事、あんまり好きじゃないものだったということ。「あれ、楽しくないな」と思いました(遅)「電話をかけないと仕事にならないって何」と思いました。そして、「忙しさにかまけて、コミュニティの運営が雑になってしまった。死にたい。」とも思ってました。

そこで初めて、思ったんです。

「カメラガールズをお仕事にしたいよおお!」

と...。ただ、そんなのどうやってやっていいかわかりません。

だって、趣味だもの。

当時想い描いた夢は、キャノンとコラボすることとカメラバッグを作ること(後に両方叶いました!)。ただどうやってやったらいいか、まるでわかりません。

だから、とりあえず神に祈りつつ活動を続けました。(本当です)
もちろんお金のためにゴリゴリデザインも続けました。

私はラッキーだっただけ

神に願いが通じたのか(実際にはおそらくカメラ女子という言葉が少し流行した)、
本当にラッキーなことに初めてタイアップのご相談をいただき、お仕事をさせてもらいました!ちなみに、その時に初めてタイアップという種類のお仕事があるということを知りました。企画書を書いて、と言われて3日くらい寝ないで企画書って何というところから調べました。

朝方に50人で湘南にドライブに行く

という、言葉にするとヤンキーのような形のイベントでした。でも最高に楽しくて、これでお金もらってもいいんだろうか、と震えてました。

それから、そんなラッキーなことがたくさん重なり(時代の流れがたまたまよかった)、多くの機会と本当にたくさんの勉強をさせてもらい、今は本業としてカメラガールズを運営させてもらっています。

ちゃんと運営できる形になったのは、ほんの数年前(2017年くらい)だと思います。4年間は1円も儲けがなく、とにかく祈り(とテレアポを)続けました。

運営し続けられる方法を考えとこう

コミュニティは時間も労力もかかるし、何よりそこにメンバーがいる。コミュニティメンバーのためにできることを広げるには、お金が必要なんですよね。お金のためにコミュニティを立ち上げるのは面白くないけど、お金のことはちゃんと考えておいたほうがいいと実体験で思いました。その方がメンバーのためになるから。

●まとめ
趣味なら趣味でOK、
でも仕事に繋げるなら、後々のマネタイズイメージも考えておくと、迷わないしメンバーにとってもいいこといっぱい。

です。

余談ですが、例えばお店なら、商品の販売に繋がるというマネタイズ計画でもいいと思います。地域のいくつかのお店が連合してコミュニティを作る、とかもいいですねー。コミュニティメンバーを作ることが地域やお店へ訪問してくれるきっかけとなれば、売上につながり、お金が循環して、結果長く良いコミュニティを運営していけるんじゃないかと思います。

もちろん自社の売り上げのためのセールスっぽいコミュニティだと誰も参加したくないので、コンセプトや目的は別に考えないといけません。(その話はまた今度)

でも考えてみてください。もしも作ったコミュ二ティメンバーに、何千人、何万人ものメンバーがいたら本当にすごいことになると思います。今はオンラインで海外の人とも繋がれるし、海外の人と深く繋がるコミュニティとかも面白そうですよね。

本当無限の可能性を秘めているコミュニティ。

色々書きましたが、やらないよりは、とりあえずやってみる方がいいのは間違いない。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
コミュニティづくりの失敗談や、人生の失敗した話など、実体験に基づく失敗した話を書いています。  運営コミュニティ:カメラガールズ(2013年設立)