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#新しい世界

「お金のいらない国」に向けて

「お金のいらない国」に向けて

小説『お金のいらない国』の著者・長島龍人さんが、コロナ騒ぎのあとで、お金のいらない国についての投稿をしています。今は、お金がないからみんな困っているわけですよね。だったらそのお金のやりとりを一気にやめてしまって、今のまま暮らせるようになったらいいと思いませんか? 食糧や資源はあるんですから。

気になった方は、以下の投稿を読んでみてください。

僕が取り組んできたことは、以下にまとめています。

ありがとう、コロナウイルス

ありがとう、コロナウイルス

リヤ・ソコルの「ありがとう、コロナウイルス」は、3日間で全世界に広まり(視聴回数1,500万回)、今世界で大流行している世界的なパンデミックに対して別の視点からの見解を提示しています。

リヤ・ソコル
アーティスト 歌手。グローバル・ミュージック・アワード受賞者。活動家。統合ガイド。ママ。
http://riyasokol.com/know/

初めて動画に日本語字幕を入れてみたので、動画を差し替

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そして人々は、家で過ごした

そして人々は、家で過ごした

アメリカの元教師で牧師でもあるKtty O'Mearaは、コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされたロックダウンについての〝散文詩〟を書きました。

コスタリカ在住のKokoさんの訳でどうぞ。

そして人々は、家で過ごした/キティ・オメアラ

そして人々は、家で過ごした。読書をした。お互いに話を聴き合ったり、ゆっくり休んだりもした。運動をし、アート表現をし、ゲームをし、新しい「あり方」を学

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世界中で、人々はスローダウンし、生活を振り返っている

世界中で、人々はスローダウンし、生活を振り返っている

アイルランドの司祭リチャード・ヘンドリックが、コロナウイルスの封鎖に関して書いた「ロックダウン」という詩

コスタリカ在住のKokoさんの訳でどうぞ。

ロックダウン/リチャード・ヘンドリック

不安はある
孤立もある
買い占めもある
病気もある
死者も出ている

でも
武漢では、何年も続いた騒音が止み
鳥のさえずりが聴こえている
静寂から数週間しか経っていないのに
立ち込めていた煙はなくなり

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