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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第五回 「発達障害者の大敵は気圧なんですよ!」ってお話

〔く〕さて、発達障害あるある対談も第五回を迎えました!

〔寺〕第五回目にして原稿が上がってくるのが遅くてイラスト描きが大変だったんですが、大丈夫ですか!?

〔く〕今回はいろいろありました・・・。梅雨時は基本的に体調が悪いのですが、今年は梅雨入り前から体調が急落するという謎現象が・・・。

〔寺〕大変ですね。私の方も熊本地震からこっち、特に娘の体調が良くないんですよ。

〔く〕発達障害者は天候や災害に非常に強く影響されるパターンが多いですね。

〔寺〕そうなんです。私自身は台風が来るならともかく、それほど低気圧に影響はされないんですけど、息子は非常に敏感ですね。ロキソニン(頭痛薬)が常にポケットに入っている状態です。娘は更に酷いかんじ・・・。

〔く〕あおも非常に敏感です。じゃ、今回は発達障害と気圧、をテーマにしますか。

〔寺〕いいですね!でも、今回やるはずだったテーマは?

〔く〕それは次回に(笑)で、発達障害の場合は天候に体調が影響される人が多い、とはよく聞きますけど、研究データとしてはあるんでしょうかね?

〔寺〕臨床データとして論文が出ている、ということは聞いたことがないんですけど、実感としてはやはりありますね。

〔く〕ボクもいまちょっと調べたんですけど、医者や研究者の論文は見つかりませんでした。でも、発達障害者自身の経験や親などの話を聞くと「かなり強い影響はある」と断言できるんじゃないかってくらいには実例ありますよね(笑)

〔寺〕わたしが読んだ本でも、作業療法士として長年当事者とかかわってきた方が、気圧の変化で体調不良を起こす発達障害者は多い、と書いていましたね。

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。