くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第62回 「発達障害者にとってトラップ満載の新卒一括採用!どこに気をつければスムーズに行きそう?」ってお話
〔く〕 こんばんわ。くらげです。
〔寺〕 おはようございます。寺島です。
〔く〕 なに対抗しているんですか(笑)
〔寺〕 いや、なんとなく。おはようからお休みまで見守る感じを出してみました。
〔く〕 これだとボクらが読者の皆様を見守ってる感じですよ。寺島さんはともかくボクがじーっと見えてるの怖すぎません?
〔寺〕 すごく犯罪っぽい(笑)でも、皆様には、こう光りに包まれた小さな妖精的に想像してもらいましょう。
〔く〕 すごく無理っぽい(笑)ところで、今回の内容は寺島さんがリードしたいとのことで。
〔寺〕 ここのところ障害のある方の就労について話していましたが、ここは一つ「普通の人の就活」を考えてみたいと思いまして。
〔く〕 就活ですか・・・。
〔寺〕 くらげさんは就職活動はしたことないんでしたっけ?
〔く〕 いや、障害者就労といえど、ボクの場合は障害者向けの求人を中心に面談に行ったり試験を受けたりはしているので、ある程度の流れはわかっているつもりです。でも、あのつらさを思いだして・・・。
〔寺〕 ああ、そっちの意味で(笑)くらげさん、「フツーの就職」はわからないと前回言ってましたので、いわゆる就活はしてないのかなと。
〔く〕 リクルートスーツを着て企業ブースに並んで、というところはボクが経験したところではあります。あれ、なんで同じ日に同じような格好で並んでるんだろう、とは思いますよね(笑)
〔寺〕 実は私もわからなかったんですよ(笑)発達障害があると興味のないことを全然知らないことが多いですから、ここで発達障害者的な文脈で一般的な就職の流れを解説したいと思いまして。
〔く〕 発達障害者的な文脈ですか。
〔寺〕 はい。発達障害の人が引っかかりそうなところを解説しつつ進めますので、まずはここで就活に関する基本的な流れをざっと見ていただいて、で、基礎を頭に入れておいてから目指す業界の就職ガイドを読んでみるといいかなと思います。
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。