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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第135回 「不登校が問題になってるけど発達障害児が無駄に学校に行く必要ってないのでは!?」ってお話

〔く〕 こんばんは。くらげです。

〔寺〕 こんばんは。寺島です。さて、今週も忙しいですね、どんどん巻いてきますよ!

〔く〕 どういうわけかこの1年でいろんな人とつながっていろんなお仕事ができてきて、もう趣味=仕事の領域まで高まってましたね・・・。明日まで原稿が明後日までの原稿が・・・。ぶつぶつ・・・。

〔寺〕 くらげさん!?くらげさん!?戻ってきてください!私も似たようなものですよ!お互いがんばりましょう!ところで、この忙しい中、Youtuberデビューしたという話を聞いたんですけど!?

〔く〕 はい、あざとい導入をありがとうございます(笑)先日、人生初のYoutubeに動画を投稿しました!

〔寺〕 わー、ぱちぱちぱち!(棒)

〔く〕 なんですかその塩対応は。

〔寺〕 だって、くらげさんが新規事業(?)をいろいろ始めすぎなんですもの。チャレンジを尊ぶのが私のポリシーとはいえ、新しいことをするたびに褒めていたら褒めメーターが枯渇してしまいます!

〔く〕 妻のあおにも言われているんですが、ここのところ色々手広くやりすぎてて一つ一つがおろそかになっている自覚はあります。ただ、どういうわけかお誘いやらチャンスやらが来るので飛びついているのです。

〔寺〕 虫を目の前にしたカエルですか!? まぁ、予定通りnoteを書いてくれてますから良いんですけど、「ボクの彼女は発達障害3」も控えているんですからね、タスク管理はしっかりしてくださいね!

〔く〕 は、はい・・・。Youtubeのほうは撮影だけやって編集は外注です。金はかかりますが先行投資ですかねぇ。回収できるかわかりませんが、しゃべるのも実は好きなので楽しんでやっていきたいです。

〔寺〕 そうですねえ、私も拝聴しましたけど、これ続けないとダメなやつですよ。もう手をつけちゃったからには続けてくださいね。

〔く〕 もうちょっと素直に応援してくださいよ(笑)しかし、自分のスキルというか、書いたり話したりする能力ってどこで身につけたかわからないんですよね。少なくとも学校ではない(笑)

〔寺〕 くらげさんはろう学校から、機械科に進学したんでしたね。確かにあまり話したり書いたりして自己表現することを鍛えるというイメージはないかも?

〔く〕 いや、最初からろう学校に居たわけではないです。不登校になりかけて中学生の時にろう学校に転校したんです。小学校の時はまだ聞こえてたみたいなんですけど、中学になってから急激に聴力が落ちて勉強について行けなくなったんです。あと部活がいやで(笑)

〔寺〕 ああ、スポーツ全般がトラウマになるほど部活が嫌だったと言ってましたね。それきっかけで不登校ですか。

〔く〕 今から思うと発達障害の問題もこの頃から出ていましたね。もし無理に普通校に通ってたら本格的に引きこもり になっていたと思います。今みたいに不登校向けのフリースクールもないので大変だったかと。

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。

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聴覚障害者兼サラリーマン兼フリーライター。著書に「ボクの彼女は発達障害」シリーズ(1.2)がある。noteでは「くらげ×寺島 発達障害あるある対談」を連載中!たまにいろんなコラムも投稿しています。

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コメント (3)
くら寺対談(167回目)の更新お疲れさまです。

〝大体学校って、命削ってまで行かなきゃいけないところじゃないと思うんですよね〟〝あんなとこ行きたいと思う方がおかしいんです〟
……「よくぞ言ってくださった、寺島さん!」となりました。私も小学校・高校と不登校を経験し、未だに筋金入りの学校嫌いのままです。
対談を読みながら、学校というものは発達障害の子どもにとってハードルだらけなんだと改めて気付かされました。待つ時間がやけに多い、集団で行動しないといけない、などなど……。
私の場合で言えば、図画工作とか書道は選択科目になったらいいのにと思います。
〝貴重な子どもの時間の使い方をあんまりテキトーに決めてくれるなと言いたいわけです。「よく分からないからみんなと一緒で」なんて思考停止もいいところですよ〟
……まさしくその通りだと思います! 子ども本人からしたらたまったものじゃありません。
(続く)
寺島さんのところへご相談に来る親御さんが、周囲から「何とかしろ」と言われて閉口しているというくだりも、「何とかする=子どもを学校に行かせる」という発想からして間違ってますよね。私に言わせれば、「無理に行かせて、それで余計にこじれたらどうすんだ」という感じです。学校に行くということだけが選択肢ではないのに。学校が嫌なら嫌で、他に選択肢はあるのになぜそれしかないと思うのか。なぜ他の可能性を考えようとしないのか。

私の場合は、母自身も学校が大嫌いだったということもあり、すんなり受け入れてもらえましたね。どうしても行きたくないなら仕方ないと。周囲からああだこうだと言われたことがあったかはわかりませんが。

自分の不安なのか子供の不安なのか。それをはっきりさせないと、何かと齟齬が生じるのではと思います。

くらげさんが抑え役という割にはあまりそんな感じはしませんでしたが、少なくとも私にとってはとても痛快なところのある内容でした。
志堂さん、コメントありがとうございます!
そうですよね、現状、学校に行くのが一番安く効率よく教育を受ける方法であることは確かですし、学習できる環境が国全土で整っているというのは、国として素晴らしいことと思っています。
しかし、その方法が多くの人のニーズを満たすからといって、スペシャルニーズを持つ人たちを無視して良いということではないですよね。ましてや、素晴らしい制度だから合わせろとか、どっちが主体やねんという話です。

また学校制度が素晴らしいということと、家庭学習が好きな子どもがいるということは全く別の話なのに、学校と家庭(や塾も?)どちらが優れているかという話になるのが分からないところです。そこのねじれが気になってしょうがないのはASDだからですかね?(笑)
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