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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第54回 「服がシンプルなのは『決断力』を維持するため!?発達障害者の楽な『着こなし方』と清潔について」のお話

〔く〕 こんばんわ。くらげです・・・。くらげです・・・。

〔寺〕 こんばんは。なんかヒロシですみたいになっちゃってますが大丈夫ですか?

〔く〕 ちょっと今週は風邪をひいちゃいました。数ヶ月ぶりに早退してしまいましたよ。

〔寺〕 あら、風邪ですか。お大事になさってください。それにしても倒れるのは久しぶりですね。ここしばらくは不調があっても仕事を放棄することはなかったですよね。

〔く〕 そうなんですよ。だからちょっともったいないのですが、発熱していたのと今無理すると後が辛くなるパターンだと気づいて早退したんです。翌日にはそこそこ回復したので出勤しましたけど

〔寺〕 予想して悪化を回避したのは良かったですね。くらげさん、発達障害の例に漏れず、体調が悪くても無理して後から悪化させてムダに回復に長引くタイプですから。成長した?(笑)

〔く〕 昔に比べたら身体の不調センサーが敏感になったんですかね。コンサータとか飲んでて「仕事に対する執着」のようなものが薄まったのが良かったのかも知れません。それ以上にブログを続けて障害への理解が深まったことも大きいでしょうけども。

〔寺〕 「仕事に対する執着」ですか、なるほど、そういうのはあったかも知れないですね。こだわりというか、手を放す時期がわからないというか、それでしなくていい無理をしていた場面も多かったのかもしれないですね。

〔く〕 時期が分からないと言えば、今回風邪をひいたのは仕事の疲れもあるんでしょうけど、それ以上に寒暖差に影響を受けていまして。こういう時期はどんな服を着ていいのかさっぱりわからないです。

〔寺〕 『ボクの彼女は発達障害』でも、あおさんが何を着ればいいか悩むという話を書いていましたが、くらげさんも服には悩むタイプですか?

〔く〕 あおはあれから体感のラインナップに「ちょっと寒い」を加え、対して薄手のセーターを追加したので身体が異常に冷えることは少なくなりましたね。で、ボクは保温性の意味では問題ないんですが、まぁ、雑ですね(笑)

〔寺〕 雑! その辺もっとkwsk!

〔く〕 基本おしゃれとかには関心がないですね。もうワイシャツにジーンズが定番であとは外に出るとき暑さに応じてジャケットやコートを追加するくらいです。

〔寺〕 パターンが決まっているんですね。悩まない?

〔く〕 服選びに悩んではいないですね。これでいいのか?という別の悩みはありますが。

〔寺〕 私もパターン化してますね。いつも同じような服を着ているなあ~という印象持たれていると思います。

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。