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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第130回 「秋は芋煮と国際福祉機器展!チェーンブランケットを1年間使ってどうだった!?」ってお話

[く] こんばんは。くらげです。

[寺] こんばんは。寺島です。やっと秋らしい気候になってきましたね!私の周囲でも毎週のように運動会だのパットパットゴルフなどのイベントが開催されています。くらげさんは秋といえば芋煮なのですか?

[く] 山形県出身ですからね。秋は毎週のように芋煮でした。というか下手したら週2のペースでしたね(笑)町内会で芋煮、PTA会で芋煮、親の会社で芋煮、友達同士で芋煮…。

[寺] どんだけー(笑)でも、毎週週末が天気がいいわけでもないですよね、延期とか中止とかになったら材料が大変なことになりません?

[く] それ言われて考えたんですけど、芋煮が雨天中止になった覚えってないんです。かっぱを着て芋煮食っていたこともありましたね。

[寺] え?雨天の中、野外で芋煮会するんですか!?火は!?

[く] 以前、秋にあおと一緒に山形に帰省したことがあるんですが、観光ついでに芋煮会のメッカの川原を見せたんですね。その時、たまたま雨が降っていたのですが、平然と芋煮をするグループが複数いて「山形県人、どんだけ芋煮に情熱をかけてるの…」と絶句してました。

[寺] 大分県民は温泉のために秘境に分け入りますが、山形県民は芋煮に文字通り燃えているんですね…。

[く] きのこたけのこ戦争というのがありますが、東北では芋煮の具を巡って内戦が起きたりしますからね。北の方で迂闊に芋煮の味の話はしないほうが良いです。

[寺] うわー、まじで気をつけますわー。そんなくらげさん、今度新宿で芋煮会するんですよね。

[く] はい、くらげ歌舞伎町芋煮バーというイベントを文字通り新宿歌舞伎町のバーを借り切ってやります(笑)なんか冗談で言ってたら実現しちゃいました。

[寺] ちょっと日頃のお礼を兼ねて大分の胡麻だしを送りますからついでにうどんでも出してくださいな。大分の胡麻だしもブラタモリのおかげか全国区になって売れすぎて大変だったみたいですよ。

[く] まだまだテレビの影響力はすごいですよね。というわけで、そろそろ本題に入ります。あおが今年も「国際福祉機器展」に行ってきました。

[寺] 昨年も2年前も参加していたとnoteに書いていましたよね。


[く] そうなんです。福祉機器展で面白いものを見て買うんですね、2年前は「軽いハイカットシューズ」で、昨年は「チェーンブランケット」でした。

[寺] 実際に見て、体験できたりするのが良いですね。チェーンブランケットって文字通りチェーン(鎖)が入っていて重い特殊な毛布でしたよね。以前noteでも取り上げたことがあります。あおさんの睡眠の質が改善されたとか。なんで重い布団を使うことで落ち着くんでしょうかね?

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。