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塗り下駄がキレイに♪

こんにちは、番頭です。
すっかり着物のオシャレが楽しい季節になりました。今日は何を着よう、何を合わせようと考えるのはとても楽しいですね。

今日は着物ではなくお履き物のお話です。草履や雪駄、下駄など和装の履き物もいろいろですよね。同じ素材でも台の種類を変え、形を変え、花緒を変えとしている間に他の誰のものでもない自分だけの一足になっていくのは洋靴とは違う魅力なのかなと思っています。

私は元々雪駄がほとんどだったのですが、最近は下駄の魅力に夢中です。浴衣用に誂えた塗りの下駄が雨の日の履き物にピッタリだと気付いてから今年は大変活躍してもらっています。しかし歩き方に慣れていないせいもあり、アチコチにぶつけては削り、重心を前に意識しすぎて底を削りと、せっかく誂えた下駄が傷だらけの可哀そうな姿に…。

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そこで履物屋さんのご主人に教えて頂いた簡単にできる剥げ直しを試してみました。簡単にお直しできましたので皆様にもご披露をさせて頂きます。

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用意するのは100円均一ショップでも売っているマニキュアとトップコートです。私の塗り下駄は黒なので間違いようがないのですが、他の色の場合は似た色でお探しください。※目立たない場所で試し塗りされてみてくださいね。

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1)全体の汚れを布巾などで払ってから、目立つ傷に一筆ずつマニキュアを乗せていきます。木が水分を吸収していくのでたっぷりめに塗っていって大丈夫です。

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2)丁寧に塗ったらしばらく乾かします。乾かす時間はマニキュアの説明書をご参照ください。

3)乾いたらトップコートを塗ります(写真を撮り忘れました)。そしてまたしならく乾かします。

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4)できあがりー、とても簡単ですね。

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ビフォーアフターで見るとこのような感じになりました。
新品同様!とはけして言えませんが、足元の事ですし傷がある事が気づかれにくいのでは?と思えるぐらいにはキレイになったと思います。

歯がすり減るまで化粧直ししながら大切に履いて…そしていつか寿命がきたらこの花緒を使ってまた新しい一足を誂えて、その時はどんな形にしようかとエコな夢が広がります。着物も履き物も直しながら着られるのが和装のいいところです、ぜひ皆様も塗りのお履き物に傷がついてしまったらお試しくださいませ。

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