2022年8月19日(金)息子の眼科付き添い&時々赤毛

小5の長男の眼科の付き添いのため仕事を有給に。午前中は子どもらが出払っていたので皿洗い&洗濯&掃除機かけを済ませながらその合間に映画『赤毛』をちょこちょこ挟み込んで観る。監督岡本喜八で主演三船敏郎の赤報隊をめぐる幕末が舞台。
午後からは長男を眼科へ。眼鏡をかけるかどうかのセカンドオピニオン的な受診で行く。ひと通り検査を済ませ診察で医師から「遅かれ早かれ時間の問題」と言われる。最初に受けた眼科とほぼ同じ判断を下され眼鏡の処方箋をもらって帰る。夕方に『赤毛』を観終わる。いや〜面白い。赤毛を頭にかぶり馬で疾走する三船の姿はカッコええですね。伊藤雄之助の悪代官も滑稽めいていてまさに喜劇の極み。最後のええじゃないかの大合唱は圧巻で高橋悦史扮する剣豪野武士の「葵が菊に変わっただけ」のセリフがなんとも印象的。


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