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配属先の今

ありがたい事に、配属先で1番良くしてもらった同僚とは、やりとりが続いています。
(緊急帰国して来月で1年…)

お互いの地域のcovid19の状況の事や、
お互いのプライベートなことや、
どうでもよいプチ報告など。。。

彼女がいたから、私のマレーシアライフは
不安が少なく安全に過ごせたなーと思います。

そんな彼女と活動した配属先の今。

病院といった医療分野ではなく福祉領域だが、
公的機関という事もあってか、
スタッフ全員ワクチンを打ったとの事。
(写真はマレー語で、ワクチン打ちました)

所属のセラピストも、
普段の巡回訪問はまだ再開できず、
コロナ関連の対応に、セラピストに限らずスタッフ総出で追われているらしい。

なので巡回先のCBRセンターには子どもたちは来れず、センターのスタッフさんが、自宅でできる活動を提案してるとかしてないとか…

マレーシアに限らず、日本の私の周りでも、
しばらく施設利用控えます、というお子さんもいらっしゃいます。

そしてそれと並行して、
リハビリのオンライン化も、よく目にするようになりました。
zoomやインスタ、facebook等、コロナ前と比べると、誰もが分かるレベルでオンライン化が進んでると感じます。

私の身近なとこで、オンラインリハを利用されている方はいませんが..、以前、長期で利用できなくなったお子さんにオンライン療育を実施した事があります。

感想を一言で表すとすれば、意外といけるな!という感じでした。

行きたくても行けない!
そんなモヤモヤが解消され、とても喜んで頂けました。

対面のメリットは重々承知ですが、これを機会に、オンラインの力のすごさを知りました。

人との関わりや行動が制限される世の中で、オンラインという技術があって、本当に良かった!気軽にビデオ通話できる技術があってよかった!

話がズレまくりましたが、
最後記憶に残したかったのは、

やはり、できないから…と諦めるのではなく、
どうやったらできるかなーの視点。

今後も忘れずにいきたいです。