毎日noteより毎週noteのほうがいいかも
今日はちょっと箸休め的な記事です。
先週は3つの記事を書くことができました。
特に最後の『休養学』の感想文は、先週特にスキを集めた記事に選ばれたとのこと。
映画『ラストマイル』感想に続いて2回目の受賞なので、うれしかったです。
毎日noteで挫折したことがあります
くっぺ@復職の人として活動する前、別のnoteのアカウントを作って、毎日noteにチャレンジしました。でも、続かなかったんですよね。
最初のうちはやる気も書くネタもあるのですが、だんだんとネタ切れになって。
でも何か書かなきゃと思って。苦しみながら記事を更新していました。
当然内容も面白くないので、そんなに読んでもらえないし、スキもつかない。
人に評価されるためより自分自身のために書いているとは言え、反応が全然かえってこないというのは結構つらい。
当時は休職中だったので、体調やメンタルヘルス、育児のことなどをエッセイで書いていましたが、結局挫折したのでした。
毎週noteくらいがちょうどいいかも
自分のイメージとしては、水曜日と土曜日に更新の週2回くらいがいいペースなのかなと思います。
毎日書くことを自分に課すと義務みたいになるし、いい記事が書けない。
それなら、週に4日はインプット(読書や映画鑑賞)に充てて、残りの2〜3日でアウトプット(執筆)でやってみようかなと。
仕事、家事、育児の合間に書くのはなかなか大変。
時間と余力を確保するためには、SNSをダラダラと眺める時間を減らす必要がある。この辺りはバランスを考えたいところ。
最近の学びは?
・本や映画の感想文を1記事、休職・復職に関する記事を1記事、週に2つ投稿くらいがちょうどいいみたい
・分量としては、1500字〜1800字程度がよいと思う。筆が乗ると2500字くらい書けるけど、読み手の負担が増える。重複表現などを減らして内容を絞っていきたいところ
・執筆時間はだいたい1時間くらい。長くても1時間半までで書き終えよう。完璧ではなく、60点を目指す感じで。
とにかく今は「書く習慣」を身につける
毎日書くことは無理でも、週に2記事は書く。それを継続して「習慣」にしていこうと思っています。
そして、何事も60点主義が大事だと思っています。
完璧な作品を世に出すというより、60点を目指した下書きのようなものを、何枚も何枚も繰り返し書く。
美術館に行くと、芸術家の大作の横に、スケッチや走り書きのようなものも展示してあります。いくつもの下書きの積み重ねの上に、完成品がある。
まだまだクリエイターを名乗るほどの者でもないので、とにかく60点でOKという気持ちでどんどん書く。恥ずかしいけど公開する。
「あ、この話前にも書いたかも」と思っても、何度も書く。りんごのデッサンを10枚書いているうちに、どんどん上手くなる。そんなイメージで。
とにかく今は、どんどん記事をストックして、レベル上げをしていきたい、そんな気持ちでいます。
今日は雑記でした。読んでいただき、ありがとうございます。
しばらくnote頑張りたいと思いますので、よかったらまた読んでくださいね。
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