僕の歩いてきた道(浅)#2【小学校入学。二年生の時の親友】
楽しかった保育園時代が終わって、ぴっかぴかの1年生!
そんな1年生の記憶はそんな多くはなく
メガネの女の先生だった記憶と友達もまぁまぁいた記憶ぐらい
1ねん5くみ、だったかな
(なぜそれを覚えてるのかは謎)
そして2年生だけど、そっちの方がまだ記憶が多い
掛け算を覚えたことだったり、お父さんがMSXというパソコンを買ったからそれで遊んだことで作文(文集を作ったんだと思う)を書いたこと、やさしい女の先生からちょっと怖い年配の女の先生に変わったこと、
そして、じぶんを「親友」と呼んでくれたFくんと出会ったこと
いろいろ覚えている
友達に関しては、国語の授業でそういう物語があったのかな
それでその中で出てきた「親友」という言葉があって、授業中に先生がFくんに
「Fくんにとって親友って呼べる人いますか?」
とかなんとか聞いたときに、Fくんが
「くおんくん(※もちろん実際は本名)です」
って言ってくれたように思う
子どもながらに、すっごい嬉しかった記憶が残ってる
もともと同じ保育園出身だったのもあるけど、いっしょに遊んだりはもちろん、うちに遊びに来たり、あるいはFくんのうちに遊びに行ったり、親も仲良かったりして、確かに親友と呼べるくらい仲良かった
だけど、3年に上がる前に遠くに引っ越しちゃったんだよね
しばらくは文通もしてたんだけど、いつしか途切れちゃった・・・
そんな小学2年生時代を送ってました
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