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”大人”なのは子どもの方で、”子ども”なのは大人の方だって話

こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

へえそうだったんだ・・・。
確かにそうだよな・・・。

こう感じる瞬間って、普段の自分に変化を与えてくれます。
そういう瞬間が私はすごく好きです。

今、コロナ禍において子どもたちは何を思っているのか。
皆さんご存知ですか?

テレビではこんな感じでしょうか。

*学校で喋れなくなった
*体育の授業でマスクはしんどい
*イベントごとが無くなって悲しい
*遊ぶ機会が減って家でゲームしている
*早くコロナが終わって欲しい

などなど。
こんなところでしょうか。

そのシーンが撮りたくて誘導されている面はある気がします。

実際直接聞いた子どもたちの声はこんな感じです。

*今は我慢しないと仕方がない
*早くコロナが終わるためにも、遊びは我慢しなければいけない
*満員電車で通勤している親が心配だ
*学校の先生たちも大変そうで、みんながんばっている
*帰省したかったけど、じいじばあばが感染する方が嫌だ

などなど。
これ以外にもたくさん話してくれました。

大人なんかよりも遥かに立派です。

大人より遥かに制約を受けているのは子どもたちです。
夜の繁華街に飲みに行けないのがなんだって話ですよね。

そんな身勝手な大人たちを見て子どもたちはどう思っているのか。

”悲しくなる”

のだそうです。
”腹が立つ”ではなく”悲しい”なんですよね。

なんと優しい心を持っていることか・・・。
世の大人たちに聞かせたかったです。

コロナがどうとか関係なく、彼らは色眼鏡をしていません。
だからことの本質をシンプルに捉えているように感じます。

こんな素敵な子どもたちに恥じない生き方。
大人はそれを実践しなければいけないのではないでしょうか。

私、精進します。


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今回も最後までお読みくださった皆さま、ありがとうございました!
また次回も私なりに皆さまに何かお届けできるように投稿します。

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