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天才はみんなが作る

ニコラ・テスラという発明家の自叙伝を読んでいた。そこで彼は自分のことをこう表現していた。

自分の思考や行動に於いて自由意志などなく、単に周囲に動かされる自動機械(オートマトン)に過ぎない

彼は普通の人が考えつかないような発明をしたが、それは単に見えたイメージを具現化させたに過ぎない、自分で考えて生まれたというよりは単に見えただけ、見えたからその通りに作っただけという風に思っていたようだ。

私は以前集合意識の話をしたけど、テスラはこの集合意識と非常に繋がりやすく、おそらく集合意識の中では情報の「受け皿」のような役割を持っていたのかもしれない。

テスラは生前、次々と発明品のイメージが湧いてきたという。しかもそれは細かな部品の1つ1つまで正確にイメージできた。

それは集合意識にある膨大な情報がテスラに集まってきていて、それをただひたすら見て具現化させていた。だから自分のことを「自動機械」と表現した。

世に言う天才という人はおそらくテスラのような「情報の受け皿」のような人が多いのだろう。

クリエイターや映画監督やミュージシャン、発明家、こういうアイデアを具現化させる仕事に就いている人、そしてそれで世界的な成功を収める人は膨大な人の情報が集まってきている。

自分でアイデアを生み出したというよりはアイデアをただ見て、具現化させている感じだ。

その膨大な情報の出所は普通の人からだ。普通の人が生み出したアイデアは集合意識に集まり、「受け皿」の人に集まっていく。

天才というのはおそらく膨大な情報が集まる人で、それを具現化させることが出来る人のこと。

人は感情を共有できる。同じものを見て喜んだり感動したり、怒ったり悲しんだりする。

人が共有できるのは感情だけではなく、知識やアイデアも実は共有出来る。

沢山の人と集合意識で繋がればつながるほど、たくさんをアイデアや知識を知ることが出来、それを具現化させてきたのがいわゆる天才たちでもある。

だから天才は個人の力というよりはみんなの知識やアイデアで出来ているようなところもある。

天才はみんなで作る作品のような存在なのかもしれない。







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ライター・エッセイスト・コラムニスト、そしてオカルトマニアの電脳魔女です  ( ゚∀゚)ノよろしく

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コメント4件

集合意識の受け皿という発想が私には新鮮で衝撃的でした。
水流苑まちさん
コメントありがとうございます(*^_^*)
テスラが教えてくれたような感じがしますね。
けっして天才ではないけれど「感情だけでなく共有するもの」に強く同意。感情=アイデアであり、わたしのようなクリエイターは天性として具現化させる者かなと。
とびだせ!tamamiazumaさん
クリエイターは「表現者」と呼ばれることもありますが表現しているのは自分自身だけではなくいろんな人達の思いやアイデアも代わりに表現しているのかもしれません(*^_^*)
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