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愛車シエンタとの生活~契約・納車編~

シエンタ購入のキーマンとの出会い

以前にシエンタに乗り換えた経緯はお話しましたが、今回は試乗してから見積もり、そして納車までをご紹介したいと思います。

乗り換えようと考えていたシエンタのグレードが、決まっていたのでそのグレードの試乗車を置いてあるお店をトヨタのホームページから探したのです。

都合よく、自宅から車で10分ぐらいにある隣町のNetz Tokushima空港店にあるのがわかり、Netz Tokushima空港店へと急ぐ気持ちを抑えながら向かいました。

店に着き、出迎えてくださった受付の方が、営業のMさんを呼んでくれたのです。

これが、うちの担当していただくようになった営業のMさんとの出会いとなりました。

そして、シエンタのハイブリッド車を試乗したい旨を伝え、シエンタの空き状況を確認して頂き、予定が入っていない事がわかり、いざ試乗へ!!

妻と子供が後部座席に乗り、助手席には営業の方と乗り終えると、エンジン始動、全くエンジン音もせずにエンジンがかかり、驚きを隠せなかったのです。

驚きを隠せないまま、車を走らせ、試乗コースを順調に走ってお店に帰り、運転を妻と交代して2回目の試乗コースへと車を走らせました。

お店の中に向かい、とりあえず見積もりと今乗っている車の査定をする事となったのです。


試乗してからのぅ見積もり

まずは、グレード選びということで、お店に来る前からハイブリッドGのブルーメタリックにするつもりだったので、その旨を伝え、オプションでの装着など仕様設定になり、16インチアルミホイール、LEDランプパッケージ、ナビレディパッケージのメーカーオプションに加え、ETCセットアップ、フロアマット、サイドバイザー、ナンバーフレーム、それにT-connectタイプのナビおよびボディコーティング以上を含め、総額296万円となったのです。

ちなみに乗っているスズキ ソリオバンディットバンディットは査定して貰ったら、66万円提示され、驚きましたが、スズキ ソリオバンディットバンディットは残価設定で購入しており、支払い残金が残っています。

支払い残金の事を営業のMさんに話したところ、「残金-下取り金=足りない分をシエンタのローンに組み込めますよ」と、アドバイスしてくれたのです。

その場では、返答できないので家に持ち帰り、スズキバンディットを一括査定などいろいろと、妻と検討しましたが、下取り価格が高価だったこともあり、Netz Tokushima空港店にすべてお世話になろうと決意しました。

後日、再度Netz Tokushima空港店に行ったときに驚きの展開が待っていたのです。

営業のMさんによると、8月にシエンタの特別仕様車Gクエロが出ることを教えてくれ、即決し、色をクールボルドーガラスフレークで契約することしたのです。

Gクエロには、なんとLEDランプパッケージが標準装備や限定色の設定もされています。

そのおかげもあり、見積額(スズキ ソリオバンディットバンディットの残債分も含めて)も総額294万円なったのです。

最終手続きから納車まで

今度は、ローンの手続きと審査となったのですが、私自身、転職したばかりだったのでローンが組めないために、妻名義で手続きとなりました。

妻のローン審査はあっという間に終わったので、驚きました。

普通なら審査には時間が掛かる人多く見られるのに、簡単に終わるのを目にしたのは驚きのひとことしかありません。

着々と手続きが終わっていく間に、後は納車の日取りを決めるだけになったのです。

この時点では、まだ正式に発表されていない為に納車日を仮に設定するしかありませんでした。

そのうえに、各ディーラー配分がどうなるかも未定と不明部分が多かったです。

それでも、9月頭に納車というように設定して、遅れるようだと連絡が入るようにしていました。

ワクワクした気持ちの中、担当営業から連絡が入ったため、納車が遅れると思ったときに

設定通りに納車できるので、登録を8月末でしていいですかという確認の連絡だったのです。

ホッとしたら、余計にワクワク感が増してきたようになり、シエンタに必要な小物類をさがし 始めるようになりました。

1か月半も待ち続けて、ようやく納車当日となったのです。

スズキ ソリオバンディットバンディットを走らせ、Netz Tokushima空港店に行き、最終手続きと取扱説明を聞き、自分たちの車となったシエンタを乗り、家族で残りの小物類などを購入するためにドライブがてら隣県に向かって走ります。

※この続きは、「愛車シエンタとの生活~納車から現在まで」(仮 )を別の機会に紹介したいと思います。

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