noteに書くものと、仕事で書くものの違い（私の場合）

仕事で「ライターやってます」とか言うと、何だかnoteでもすごいことを書いてそうな気がしますが、ほぼブログ的な内容ばかりです。

たまに、実験的な書き方をしてみたりもするけど、毎日更新しているとそうもいかないのが本音。

実験的な書き方というのは、たとえば旅をしたら旅サイト風に書いてみるとか、そういったもの。

これ、私にはサラッと書けるものではないので、1投稿に対して数日かかる。

要は「読者が参考とするべき内容を書かなくては」と、仕事の意識で書くことを訓練していると言った感じなのです。

でも、クライアントから依頼があったものでもないので、しっかりとしたコンセプトとかテーマが作れず、訪問したところをダラダラ記録していくだけではあるため、私的には物足りない内容になっている気がしています。

仕事となると、クライアントが欲しているテーマが明確なことから、企画が立てやすく、それ向けに取材も行う。

だから、書いていても客観的に内容を見ることができ、読者に伝えるモードになるんです。

そんな時の私の脳内は、ものすごい稼働率！

一気に熱がこもって、夜にはフリーズです。

これを書いて改めて、仕事モードでは集中しているのだと感じました。

ということで、ライター＝すごいnoteではないことを、良い訳にしてみた私でした。