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はじめの一歩は控えめに

 自民党保守派が益々エンジン全開です。

特異な経済状態が続く間は消費税を執行停止する法案を作る」、これで良いのです。いきなり「廃止」にしようとすると悪魔の手先・財務省は勿論、自民党内も凋落しつつあるとはいえまだまだ優勢な増税緊縮派の抵抗は凄まじいでしょうし大新聞地上波、そしてこいつらに飼われた学者・じゃーなりすと(笑)、えっせいすと(笑)、すぽーつこめんてーたー(笑)がギャーギャー金切り声を上げるでしょうから。

 「今は恐慌下だから。緊急事態だから。その間だけ。」、これならば反対し辛いです。反対しようものなら左右問わず反発を食らう恐れが大です。そして消費税ゼロにする事で経済が劇的に好転する事は間違いありませんからそうなった以上今更元に戻すなどほぼ不可能でしょう。仮に「厳しい財政事情に鑑み消費税を元に戻し、15%に上げるべき。」などと吐かそうものなら・・・議員ならこれ以降の選挙で当選するのは相当厳しくなるでしょうし有識者ならばSNSなどで派手にバッシングされ新聞やテレビ、執筆、講演の仕事量も大きく減るでしょう。ハタ迷惑な「改革」路線で落ちる所まで落ちた日本の庶民。彼らは内心「あんな理不尽な時代リストラ礼賛・成果主義礼賛・なんでも自己責任で済まされる風潮・社会保障カット・公共事業カット・外国人を矢鱈有難がる等々・・・は二度と御免だ・・・。」と思っていますよ。間違いなく!

            ↑「改革路線断固反対!

    ↑未だに「日本は破綻する!」などとほざく老害学者はとっとと退場しろ!

   ↑櫻井よしこ! 聞いとるか? これぞホンマモンの“保守”やぞ。安藤氏に比べたら貴様の「美しく勁つよ」なんぞ便所紙じゃ! あ、便所紙に失礼か(笑)。


 



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