所感、諸々。31

こんなことを呟いたのは、ほぼ1年前のことでした

なんでこんなことを思ったのかは
定かではないんですけど
たぶん、離職して体調を崩し
どこにも帰属することなく
家族の世話と言っても、ほぼ自己完結してくれる
相棒のネコの世話をするぐらいで
時間がたっぷりとある状況に
どっぷりと首まで浸かりきったことで
「はて、自分は何がしたいのだ？」
と感じたからじゃないかと。。。
自分のことなのに、案外覚えていないもんですよね

たかが1年程度前の自分の気持ちでさえ
日記などに書き留めていないと
記憶が曖昧になるほど
情報というものに、いえ、情報だけではなく
自分の周りに起きている出来事にも
日々振り回されているのだなぁと感じます

我慢の三連休と言われていましたが
どこかへお出かけされましたか？

ほぼ１年近く、目に見えないものに
振り回された感が半端ないので
お出かけして氣晴らしをして
いっこうにかまわないと
ワタシは思っています

かく言うワタシは
友人宅へ遊びに行かせてもらいました
ウイルスについての認識が違うと
ここから先
会うこともままならなくなる氣がしたからです

つい最近また、百合子女史が『三密』に続く
大喜利のような標語を唱え出しましたね
彼女の手下達は、都議会でワクチン接種を拒否したら
５万円以下の罰金を科す法案を通そうと
しているそうです

ウイルスの正体を突き止めたぞ！という事実がないのに
ウイルスのDNAを検出するPCR検査をして
陽性だの陰性だのと言っている

ワクチンを海外から輸入します
そのワクチン作った製薬会社は
副作用に関しては責任は取りませんよ
と言っているのに、大量に輸入します
という話し

なにか質の悪いコントを観ているようで
非常に不愉快になるのはワタシだけでしょうか？🤔

俗に言う
『説明責任』というものは
一切合切無視し続けているのに
『要請』という名の自己責任論にすり替えている
そんなことがまかり通るようになったのは
いつからなんでしょうねぇ😟

ワタシの感覚では
人道的支援をするために危険地帯へと赴いた
一般の方が不幸なアクシデントに遭われた際に
政府は「テロには屈しない」ということを大義名分に
身代金などの要求を拒否しましたね

その後に、ワイドショーやニュースに出てくる
コメンテーターとか言われる方々が
「自己責任」だという主張をすり込んでいきました

ワタシは、この主張をする人たちに
すごく違和感を感じました
この人たちの理論でいくと
山に登って遭難した人を
警察や自衛隊が捜索することはおかしい
と言っていることと、同じに思うからです

探したかったら、すべて自己責任で自費でまかなえと
同じような論調は、あの地震の後でも起きました

ごめんで済んだら、警察はいらない
とか言うことありますね
今の法律においては
公的なものが介在しなくては、成り立たないことがあり
それを成立させるために、皆で税金を納めているわけですよね

だからやっぱり、いまのこの国の首長さんが
『自助』推しするのには、違和感を感じざるおえません😆

友人宅で、こどもたちに学校のこととか
今楽しんでいるものとかを教えてもらってました
もちろんNOW流行っている『鬼滅の刃』の話しにもなりました
しかし、ワタシよりも柔軟で記憶力が
良いだろうと思われる10代の子供達でさえ
半年前のことがうろ覚えなのが驚きでした

今の子供達を取り巻く環境というのは
デジタルネイティブと呼ばれるぐらいですから
ワタシのこども時代と全く違います
情報のシャワーを浴び続けているとも言えます

自分のことで言えば、鍵っ子だったこともあり
生粋のテレビっ子でした
（今、鍵っ子と言って通じる人はどれだけいるのかしらｗ）

今、テレビのように情報を発信するコンテンツは
多様になりました
あ、そうそう　日本でケーブルテレビが始まった頃に
アメリカなんかは、チャンネルが300ぐらいあるらしいと聴いて
テレビっ子のワタシでも
さすがに「そんなにいる？？」って
思いました😅

YouTube・Tiktokなんかも入れたら
それこそ星の数ほどですよね

人が言葉をまだ持っていなかった頃のことを
想像することがあります
言葉が先なのかな、文字が先なのかなとか
ボディランゲージはあったでしょう
身振り手振り、指さし、アイコンタクト

猿から進化したと言われるホモサピエンス
だけど、猿は笑いません
歯をむき出しにすることは『威嚇』になるからです
ニホンザルは目が合っただけで
威嚇することもあります
チンパンジーはくすぐられると笑うような
仕草はします

猿から進化したなら、猿の行動の名残が
私たちにもあって当然と思うのですけど。。。
ついやってしまう行動や習性が、猿とおんなじって
ご存じの方がいましたら、コメント欄で教えてください😆

言葉や文字を操るようになって
小説というものが世の中に出現したとき
「馬鹿になるから読むな」という世論があったそうです

潜在意識的な話しに置き換えた場合
これはどう考えたら良いのでしょう

架空のお話ですが、質の良いものであれば
イマジネーションをかき立てて
世界が拡がっていくツールです
（質の善し悪しの基準は
他者ではなくて自分軸の基準で良いと思います）

文字から自分の好きなように映像化していく
観たことのないものは、想像で創造
自由ですね
その人のアタマの中にしかないものですから
いわば宝物としてもいいと思います

これを規制したい、操作したいと思ったら
どうするのが手っ取り早いですかねぇ

挿し絵？写真？映像？

個人の想像力を押し込めて
意図するものをすり込ませることも可能です
いい方向にも、悪い方向にも

そのすり込みがうまくいかないのは
漫画などの原作があるものを実写化すること
でしょうかねｗ

脳は精密機械も顔負けの機能をもちますが
一方で騙されやすい特徴を持ちます

人々を統制しようとするような権力を持った
ある一定の人々は飴をちらつかせながら
ムチをふるう準備をしている世界があることは
歴史を見ても明らかです

友人のこども達やペットの動物たちを見ていると
自由だなーと思います

そして、自分もそうであったことを思い出します

人間は生まれた時点で、パーフェクトな存在なんですよね
他の哺乳類と比べたら、自分で何でも出来るようになるまで
時間がかかってしまいますが
存在自体を『ピュア』と感じるわけですから😆

成長するにつれて、先に生きている人たちから
そこで作られた世界に合わせたルールにのっとって
矯正されていく
ちょっと表現が嫌味ですかね😅

一番小さな、そしてはじめて接する社会は、家族
家族の次に学校、会社
そして、近代社会のあり方

サラリーマンが珍しかった時代があり
学校に行かなくていいと言っていた親世代がいて
生きるためのことを学ぶわけじゃない場所へいく必要はない
と言っていた時代があった

識字率が上がって、幸せを実感しづらくなった社会

これらの言葉の羅列さえ
各々で命の次に大切だと思っている事柄が異なれば
共感を呼ばない現実

現時点での全てに共通していた縛りは
所有すること　固定されること

今は占いのツールとされている占星術や暦は
おそらく太古の昔の人々が、当たり前のように
言葉と同じように操っていたもので
今が土の時代から風の時代への転換期であり
あれだけ盛り上がったノストラダムスの予言や
マヤ暦の終わり（13バクトゥンの終わり）の話しなんか
簡単に吹き飛んでしまうぐらいの出来事が
リアルで起こっているということは
やはり偶然などではなく
必然と言えるのではないかと
ワタシは感じています

人が、自分が自分であると自認して
自分の内と外を区別し
周りの人や現象から影響を受け
時に体内を駆け巡るホルモンなどの
無意識の世界が制御する物質や
脳内物質、電氣信号からの作用
これらを知っていようがいまいが
振り回されてしまうということ

目に見えないモノは、精神世界だけでなく
空氣や電氣　音　波長　周波数
確かにあると思っていても
根拠を深掘りすればするほどに
わけがわからなくなる沼の世界と捉えるのか
世界は意のままに実現させられるとする
引き寄せの法則と感じるのか

それすらも、本来は自由にしていい世界
誰からも咎められる必要もない世界

どこかに依ることが当たり前としていた時代のあり方が
やっぱりベターでベストであると思うのなら
続けるのもよし
まったくの新しいやり方を取るのも良しなのです

産みの苦しみやがあったり
周りからのちゃちゃが入るかもしれないけれど

従来のやり方から離れてみることが寛容と
すでにアドバイスしてくださっている方が
ありがたいことに、たくさんいらっしゃいますからね

学ぶことは真似ることなんてことも言いますし
自分の好きなことを最優先して
進んでいって良いのです

とは言え、やっぱり先立つものが・・・って
思ってしまいますよね
少ない年金でやりくりしてたりする高齢者のことも
奨学金のローンでがんじがらめになっている若者のことも
明日の食う寝るところに住むところが心配になっている人たちが
存在することは確かですし、自分だっていつそうなるかと
不安を抱えてしまうこともあるでしょうし
その辺の変化は、どうなるんでしょうねぇｗ

今年のアタマに、前澤お金配りおじさん社長が
全世界同時にお金のない世界になればいいんですよと
話していましたけど、そうなるのかなぁ
どうなるのか、年始恒例の福袋のように楽しみにしたいですねーｗ