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同性婚、中絶・・・女性の生き方にかかわる大きな社会的判断
https://mainichi.jp/articles/20210318/ddm/005/070/102000c https://www.tokyo-np.co.jp/article/95354 (「Jikkaからのお便り 2021年春号より) この二つの公的見…
全国初!UR都市機構との提携事業〜住まいの確保に困っている女性たちへの支援
2022年2月より、全国初の居住支援ケースとして、Jikka × UR都市再生機構 × 国立市社会福祉協議会の三者連携による、困難を抱える女性への居住支援がスタートしました。UR賃貸住宅の空室を活用し、住まいの確保に困っている女性たちに、低廉な家賃で貸し出すというものです。
私たちJikkaには、現行の法制度による支援の網からこぼれ落ちてしまう女性たちからの相談が日々寄せられます。たとえば、DV
Jikka ハンドメイド部の紹介 〜受ける側から表現・発信する側へ
Jikkaハンドメイド部は、2020年の7月から実質スタートしました。
Jikkaには、DVや幼い頃より近親者からの虐待を受け生きてこられた方、そして現在生活困窮となっている方など、さまざまな女性が来られます。
おそらく、そうした女性たちをイメージするとき、一方的に受ける側の弱者であり、社会に対して自ら何もできない存在だと思われることが少なくないのではないでしょうか。
しかし、ここに来られる女性
同性婚、中絶・・・女性の生き方にかかわる大きな社会的判断
https://mainichi.jp/articles/20210318/ddm/005/070/102000c
https://www.tokyo-np.co.jp/article/95354
(「Jikkaからのお便り 2021年春号より)
この二つの公的見解が示すものは何か?
日本社会は、女性と男性という両性がいれば、結婚し戸籍を作り家族となり、子を産み育て、家系をつなぎ、日本国民