体内時計のリセットは光と朝食
実は1日は24時間ではないんです。
時計では1日24時間ですが
体で感じるいわゆる体内時計は24時間ではありません。
最近の研究では24時間15分と言われています。
しかし、世の中にはきちんと24時間にリセットしている人と
24時間15分のままの人がいます。
24時間15分のままの人というのはこんな人です。
朝の目覚めが悪い人
午前中に眠くなる人
夜よく眠れない人
朝に弱くて夜に強い夜型生活の人
毎日忙しくて時間に余裕のない人
ということは、24時間にリセットさえすれば、これらが解決するということです。
なぜなら実際に朝が弱く夜型人間だった私が、今は完全に朝型人間になり、以前よりも1日の自由時間を2時間ほど手に入れたからです。
今回は体内時計を24時間にリセットできる方法を2つ紹介して、
具体的にどう行動したら良いのかをお話します。
しかし、2つのうち1つは賛否両論あって、たくさんの本を読み漁ってる私の見解もお話させていただきます。
なのでこの記事を読み終えると、気持ちよく朝を迎えることができ、忙しい人でも自由時間を手にすることが出来ますよ!
リセット方法①:光
光とは太陽の光です。
朝、太陽に光を目に入れると「あ、朝が来た!」と脳は認識します。
もう少し詳しくいうと
朝の太陽の光が目(網膜)に入ることで、脳の視交叉上核(しこうさじょうかく)というところが働きます。この視交叉上核がカギで、「朝になったよ!」と全身の内臓にお知らせしてくれます。
そこで、寝ているときも24時間働いている内臓たちの時計は、引き続き昨日のままなので、
このお知らせにより、今日の時間…新しい時間にリスタートされるわけです。
これで24時間にリセットされたことになります。
ということで実践すべきことは2つ!
①朝起きたらすぐにカーテンを開ける
めちゃくちゃ簡単なことですね。
まずはカーテンを開けて部屋に太陽の光を入れましょう。
2500ルクス(光の単位)以上の光を浴びれば良いと言われていますが、ガラス越しでも自然な光が入ればその程度にはなります。(あまりにも曇っていたらなりませんが)
ちなみに住宅の照明は500ルクス程度。比較になりません!
②朝散歩
一番のおすすめは朝散歩です!
やはり屋内よりも外で直接光を浴びた方が良いです!
曇りの日でも10000ルクスあると言われています。
更に、このポイントを押さえれば完璧です!
何より、朝の新しい空気は気持ち良いですよ!
リセット方法②:朝食
食事は直接的に内臓や血管に働きかけるので
視交叉上核を通り越して、朝をお知らせしてくれます!
何より朝ご飯を食べると、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が活発になり、排便を促します。
蠕動運動は寝ている間はありません。
ということは、朝ご飯を食べることで「朝ですよー」とお知らせが出来ているということですね!
でも、ちょっと待って!
実は、私は朝食は反対派なんです。
体内時計をリセットするという点においては朝食は良いかもしれませんが、
それ以外の理由で、朝食はいらないものだと思っています。
その理由は
▼間欠的ファスティングについてはコチラ
なので、トータル考えて、朝食はいらず
コーヒーとか野菜ジュースとかその程度で良いと思ってます。
まとめ
というわけで
体内時計を24時間にリセットする方法は3つです。
これで明日からは目覚め良く起きることができて
朝の時間を有効活用できます。
そしてそれを習慣にすることで、1時間、2時間と自由時間を増やすことができ、趣味を楽しんだり、勉強をしたり、充実した毎日が過ごせます!
今の生活に不満のある方は、ぜひやってみてくださいね!
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