朝の時間の価値。自分の甘さを知りあえて制限を設ける。

時間とお金、どちらも大事です。だけど、お金は回収できるけど、時間は回収できません。だから私は時間の価値がものすごく高い。特に朝の時間です。

まず、私の朝の時間の使い方は

6:30　起床
～6:37　ストレッチ

【ジョギングをする日】
6:45　ジョギング開始
7:10までに帰宅
～7:20　シャワー
～7:55　コーヒー、トイレ掃除、着替え
～8:40　ブログを書く
8:50　出発→神社参り
9:00　職場到着

【スタバに行く日】
～7:20　コーヒー、トイレ掃除、着替え
～7:00　出発→神社参り
8:00　スタバ到着→noteを書く
9:00　職場到着

…と決まって一日置きにジョギング、スタバとルーティン化しています。ルーティン化は惰性になりがちですが、朝はルーティン化するのが一番良いです。仕事に入る前に運動して脳に酸素回したり、頭を働かせたりすることで、仕事がしやすくなります。

朝はそういう時間です。そして仕事とあまり関係ないことをするので、仕事が惰性にならず、仕事疲れがなくなるような気がしてます。仕事のルーティン化はまずい。この朝のルーティン化を仕事のルーティン化をなくするためにしています。

仕事終わりの行動は決まっていません。営業時間が終わったらすぐ帰ることもあるし、ちょっと残った仕事をして帰ることもあるし、この時間は思いついたことを思いついたように行動するです。こうやって、毎日の繰り返しを惰性にならず過ごしている方だと思うので、仕事を楽しめます。

ここで本題です。

朝の時間の価値はものすごく高い。まず、脳が新しい。ちなみに朝起きたら窓を開けて朝日を浴びて、水を飲むのも習慣にしていますが、朝日を浴びることで交感神経にスイッチが入り、水を飲むことによって排便を促してくれる。これで今日一日が決まります。もっというと、これを朝から行うために、夜は１２時までには寝ます。だから結果として、一日充実して、そして健康的に過ごせます。

…と、おそらく全て計算されてます。この計算、疲れないの？と思うかもしれませんが、これがあるから疲れにくいのです。かなり時間を有効に使える。

それから朝の時間は制限のある時間。〇時までに職場に行かなきゃいけないというのがあるからダラダラと過ごせないからこそ、動くのです。例えば、仕事をずーっとしてしまう人は、制限がないからしてしまうのです。そして制限がないから生産性も低く、そうやって時間がめい一杯ある方が効果や出来栄えは低いと思います。

自分で制限を設けるのは難しい。みんな自分には甘いですから。だから強制的にその状況を作らない、制限や限度のあるところに飛び込んでしまうとやらざるを得なくなるし、やるので量は稼げる。質も大事だが、なんでも行動し始めは質すら解かっていないのだから、まずは量をこなすことが良いと思ってます。

だから、朝を使うのです。

脳が新しい時に考える。体が新しい時に動かす。夜は脳も体も疲れているので自由にさせてあげる。このどちらも新しい時が何か思いついたり、楽しいことを考えられたりすると一日最高に過ごせるのです。

人生の６割は働くっていいますから、その働く時間を楽しいって思えるように、朝の時間を有効活用する。

人生の充実度は朝で決まる！