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講習・セミナーを組み立てる
一時期よりも朝晩が少し過ごしやすくなって、ちょっと体がホッとしています。この暑さと湿度で、皆さんの体は若干危機的状態を感じているのか、頭部と頸椎周辺が緊張している人が普段以上に多いなぁと感じているので、普段のグループレッスンでは、より頸椎、頭部、仙骨周辺(股関節含む)を意識して動かすようにしています。そうすると、終わったときの皆さんのすっきりとした感じがよりわかります。
久しぶりのnote。
こ
レッスンは一つの曲を奏でるように
昨日ひょんなことから出会ったエネルギーを感じれる人に、「私には何が見えるの?」って聞いたら、「鞍馬寺と貴船神社ですかね、、、」って言われて、去年両親と鞍馬寺から山を越えて貴船神社まで歩いたことを思い出した私です。そんなこと(両親と京都を歩くこと)めったにないので、それをドンピシャで言われて、ほぉ~ってワクワクした私でした。
どうやら私の後ろには天狗と龍がついているらしいです。
それが何を意味する
なぜあの人はヨガで体を痛めるのか?
ということで、、、
ここから2週間で、4つの新しいセミナーがあって、、、。
ここ最近は、ずっと頭の中でそのことを順繰りに考えている。
1つ目はレッスンの組み立て方(これを自律神経系ベースでひも解こうと考えている。)(A-Yoga認定者講座)
2つ目は更年期障害に対するレッスンでのアプローチ(A-Yoga認定者講座)
3つ目はオンラインで行う女性のからだ学セミナー出産後の尿漏れのケースに対
祈りとウェルビーイング Pray and Well-being
世界中がなにかしらの痛みを感じている今の時代。
先日亡くなった村上和雄先生は「祈り」の大切さを説いていた。
私は決してスピリチュアルな人間ではないけど、生命の持つその力と人の願いの存在は信じている。
今日は1日資料つくりを、、、と思って机に座ったが、頭の中からどうしても離れない出来事があり、それを一度文章にして整理をしようと思いこのnoteを書いている。
去年の頭に病が見つかり、闘病生活に
予防医学としてのヨガの可能性と未来 2021.5.14記
月日が流れるのは本当に早いですねぇ。
日々まとまらない頭をどうにかまとめようと過ごしていますが、できるものはできる、できないものはできない、、、そんないい感じのあきらめ感が自分的にはいい感じです、笑。
ヨガが世間一般において、健康維持・回復の選択として受け入れられるようになってしばらくが経つ。アメリカでは1990年代後半からヨガスタジオが増加し、2017年の統計によると、成人の7人に1人が12
更年期障害とヨガ④ (Yoga+Science)ヨガ実践者は更年期症状が軽い?
更年期障害とヨガも4回目
1回目 のぼせやほてりにヨガは有効なのか?
2日目 ヨガと更年期の不眠
3回目 ヨガは循環器を守ってくれるのか?
とここまで書いてきた。多くの論文から言えるのは、ヨガが他の運動よりもより有効であるということは言えないということ。
ただ同時にヨガが更年期の症状や生理的な部分において体に変化を起こすことも報告はされている。
なんであれ「まずは体を動かすことを習慣に
更年期障害とヨガ③ (Yoga+Science)ヨガは循環器を守ってくれる?
ヨガと更年期障害のお話として、
第1回目は「のぼせとほてりにヨガは有効なのか?」
第2回は「ヨガと更年期の不眠症」
について書いた。
今回は、更年期後早期の女性がヨガを行うことが、循環器を守る助けになるかも?という論文を見てみようと思う。
International Journal of Yogaより。(以前、私も論文を掲載させていただきました~)
Yoga Offers Cardio
更年期障害とヨガ② (Yoga+Science) ヨガと更年期の不眠症
更年期障害とヨガの2回目
1回目は「のぼせとほてりにヨガは有効なのか?」について考えてみた。
研究から見えてきたことは、運動をすることは更年期の血管運動症状(ほてりやのぼせ)の症状の軽減の助けになる可能性がありますよ、、、ということ。ちなみにその運動期間は、最低8週間、だいたい12週間ごろに効果に違いが表れるようでした。
前回も、ヨガと更年期障害の研究は数多くされていると言ったが、その理由と