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場を創るときに大事なこと。相手の立場に立って「考える」だけではなく、実際に「経験する」こと。

こんばんは。江口邦広です。

大学時代からずっと周りを巻き込んでイベント、飲み会、スポーツ等よくやってきました。その後も新卒で入った会社、社会人生活、各場面で自分発信で色々やってきました。
したがって、場を創ることについては随分経験を積んできたと思います。


私が何かやるときは、長年の連れだけのこともあれば、初めましての人が交じる場を創ることもあります。

こうした時、絶対に「初めまして」の人に声をかけるようにしています。

初めて参加した側は、右も左もわからないですし、何から話したらいいかわからず手持ち無沙汰いなることが多いです。そしてその時間が続くほど居心地が悪くなります。
初めてばかりの場ではなく、元々ある程度出来上たったコミュニティへの参加であれば、なおさら居心地が悪かったりします。

溶け込むにはこちら側が初めて参加したその人のことを知り、仲良くなれそうな人と繋げてあげることが大事だと思います。


今日とあるコミュニティの中に混ぜてもらってスポーツをしていました。
「初めまして」を主催側が多く呼んだイベントにも関わらず、既存のメンバだけで内輪で盛り上がっているという場でした。
居心地は非常に悪く、逆に学ぶことが多かったなと思います。


こういうのは参加側の努力はもちろんですが、主催した側の努力も大事だと思っています。

そして、相手の立場になって考えるとはよくいいますが、何事も「考える」より「経験する」方がわかることが多いなと思います。
飲食店やお店の営業をするときも、どうされたら嬉しいか想像するより、実際に色んなお店の接客を受けて勉強するということと一緒ですね。


「相手の立場に立って考える」
何をするにしても大事なことだと思いますが、「考える」だけではなく「経験する」ことを今後も大事にしていきます。

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