見出し画像

30秒で神絵を生成。画像生成AI『Midjourney』は物語を書く人に最高のサービスかもしれない。

2035年、度重なるウイルスによるパンデミックにより、人類が住める場所は氷点下の氷の上のみとなった。

画像1


しかし、人類は諦めなかった。
いつの日か、故郷を取り戻す。

そのためであれば...。

人類は急激に進歩した。
目的のためにあらゆる手段が「正義」とされるこの時代。

「ロボットになった少女」と「人間になったロボット」の冒険が始まる。

画像2



と、急にどうしたんだって感じなのですが、  #Midjourney  がやばいって話です。


Midjourneyとは

一言でいうと

画像生成AIサービス

です。


テキストを打ち込むだけで、こんな素晴らしい画像が30秒で作れてしまいます(打ち込む言葉のセンスは必要)。


どうやって使うの?


「とは言っても難しいんでしょ?」

と思うかもですが、めちゃ簡単でした。
Discord使ったことある人だと

①Midjourneyサーバーにサインイン
②NEWCOMER ROOMSのどれか1つに入る
③「/imagine」+Enter+「創りたい英単語」

の3ステップでもう創れます。

こんな4枚の画像ができるので

U1-U4:それぞれの画像を高解像度で創る
V1-V4:それぞれの画像に似た画像をさらに4枚創る
回転のやつ:もう一度新しく4枚の画像を創る
左上が1、右上が2、左下が3,右下が4です。

で、どんどん自分が創りたいやつに寄せていけばOkです。



どんなことに使うの?

え、何でも使えそうじゃないですか?

僕はこれを最初に知った時、「小説書きてー!!!!!!」ってなりました。
出来上がった画像からストーリーを作ってもいいし、自分の作りたい物語に寄せて画像を生成してもいいし、超楽しそう。


他にも色んな使い方ありそうなので、こんなのあるよ!って人は教えて下さい−!


権利関係は?


基本は、利用規約をちゃんと読むのが良さそう。
おそらく誰かがわかりやすくまとめてくれるはずなので、それを参考にしてください。

※みつけたら、↓ここに追記させてもらいます!


あとは、著作権ですね。
結構微妙です。
元の著作物の二次的なものであれば、元の著作権者から最悪訴えられると思うので、ご注意を。

さらにそもそも論ですが、このMidjourneyで生成した画像って著作物になるんですかね?
このあたりもっと議論してもいいところかもしれません。


なんにせよ

ちょっと騙されたと思って1回触ってほしいです!
僕はAI等全く詳しくないのですが、それでもこの体験は革新的でした。世界変わると思います。もっというと、すでに変わっていた世界に気付いただけかもしれません。



この記事が参加している募集

つくってみた

ここまで見てくださって...ありがとうございます!! 赤裸々な内容はメンバーシップ(100円/月)に書いてます。初月無料なので覗いてみてください。