#1920年の人口ベスト40

#第1回国勢調查 (1920年) 主要都市の人口を知った。

都道府県別は、何度も見てきたが、都市別は 珍しかったので、上位40都市を記載してみる。

#上位40位の都市

太字は、政令指定都市

1位　東京市

2位　大阪市

3位　神戸市

4位　京都市

5位　名古屋市

6位　横浜市

7位　長崎市 #九州地方_第1位

8位　広島市

9位　函館区 #北海道地方_第1位

10位　呉市

11位　金沢市

12位　仙台市

13位　小樽区

14位　鹿児島市

15位　札幌区

16位　八幡市　現在の北九州市

17位　福岡市

18位　岡山市

19位　新潟市

20位　横須賀市

21位　佐世保市

22位　堺市

23位　和歌山市

24位　渋谷町　現在の渋谷区

25位　静岡市

26位　下関市

27位　門司市　現在の北九州市

28位　熊本市

29位　徳島市 #四国地方_第1位

30位　豊橋市

31位　浜松市

32位　大牟田市

33位　宇都宮市

34位　岐阜市

35位　前橋市

36位　富山市

37位　旭川区

38位　福井市

39位　甲府市

40位　豊崎町　現在の大阪市北区

まとめ

現在も人口が多く、政令指定都市に昇格している都市が多々ある一方、軍港の呉市 等は 伸び悩んだり、減少している。

また、長崎市、函館市、徳島市 等は、福岡市、札幌市、松山市より 栄えていたのも、興味深い。

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