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山下智久とKAT-TUN【 後編 】

若気のいたり、魔が差した?

真相を 探っていくと、ハニートラップのように、はめられた 感じが 出てくる。

店の店長が 気を効かせて 女性を呼んだとか、年齢を偽ったのは 女性だったとか、読み取れる。

山下、亀梨も かなり 注意はしていただろうが、事務所から 個々に 処分は下った。

若気のいたり、魔が差したから ?

とも 考えたが、この 30代になって 今さら ないだろうと 信じたい。

むしろ、こうなるのを 分かっていて、現状を 打破したくて 故意に 行動したのではないかと 推測してしまう。

ソロ活動は 合致

山下本人は、レギュラーや もう少し タイトに 仕事に 向き合いたかった。

事務所は、ヘビロテよりも たまに メディアに 出るくらいが 丁度よいと 思っていた。

本来なら、ソロにしたわけだし、ヘビロテで 稼ぎ頭に 事務所は したかったと思う。

昭和の時代は、男性グループが 少なかったのもあるが、田原俊彦や、近藤真彦の ように、数年にわたり、男性ソロアイドルとして 売れた。

彼らのように、トップに 君臨するほどの 技量を 山下は 持ち合わせてなかった。

山下の 能力が 足りないのではなく、時代が 多様化してきたし、CDの市場縮小、男性ソロアイドルが 減ってきた。

そんな 歌は厳しくとも、山下は 主演を 張るほどの演技が できる。

ならば、敢えて バラエティー までは 不要と、彼の 適性を 事務所は 見抜いていた。

よって、今の スタイルに 落ち着いたのではないか。


肩透かしの KAT-TUN

2年の 充電期間を終えて 活動再開した KAT-TUN。

が、シングル 1枚、アルバム 2枚と リリースは 少なく、特に シングルの 枚数が 足りないのに 違和感を覚える。

KAT-TUNより 亀と山P、亀梨和也の ソロを 事務所は 優先させ、KAT-TUNの 中丸雄一、上田竜也も 納得したからの 形だった。

では、その 期待の 亀と山Pの アルバムだが、コロナ渦で 発売延期 かつ 未定に なっている。

今の ジャニーズ事務所なら 週刊売上1位を 取れそうな 計画をたてれるはずなのだが。。。

それを しないのは、何らかの理由が あるのではないか ?

曲の鮮度が 落ちる前に リリースして欲しいのだが、彼らの処分を 踏まえると、相当 先になるか、お蔵入りも 免れない。

赤西軍団

よく SMAPの解散から、ジャニーズは 変わってきたと 言われるが、実は 履き違えたのは赤西仁の 退所からではないだろうか ?

退所後の 赤西仁は 自由で、錦戸亮も 彼と合同で コラボを 考えたほど。

もし 山下も 退所し、赤西仁と 合流するのであれば、赤西仁を 手放した ジャニーズ事務所が、山下が 拠り所とするように、事務所が デビューの際、仲間や グループを 決めるのではなく、仲の良い 同期や 同世代で グループを 結成するなど、今後の 事務所の 全体像を 再構築させなければならない。


山下の岐路

在籍か 退所の 2択を 彼は どちらを とるのだろうか ?

私は 自粛を 全うに過ごして、今よりも 精神面を 強固にした 山下智久を 期待したい。

そして 事務所と 今後の方向性を きちんと 話し合い、せっかくの ソロなので、縮こまることなく 自由に 芸能活動を すれば 良い。

事務所を 退所する 選択肢が 増えてきてる中、事務所に 残っても、好きなことが できるように。


前編 合わせて、最後まで お読みいただき
ありがとう ございました。

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