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美容整形は悪なのか

美容整形、結論から言うと、私は賛成派です。

(まだやったことはないです。)

◎賛成の理由

綺麗になって何が悪い?って感じです。

「きれいなお姉さんは好きですか。」

210116きれいなおねえさん

現パナソニックの松下電工が1992年からはじめたキャンペーン。「みんな、きれいなおねえさん好きでしょ?好きですよね?きれいになりたいよね?」って言ってるわけですよ。今も継続してる、ロングロングキャンペーンです。

それに加え、

世の中の女子たちは『可愛くみられたい』『可愛くなりたい』『もてたい』というプラスの願望と、『めんどくさいけどマナーだから』『不快な思いをさせたくない』というマイナスな事情のもと、毎日メイクを頑張っているわけです。二重まぶたにするために毎日毎日テープを貼ってる女子もいるわけです。整形したら大幅な時間短縮になりますよね!

つまり、きれいになりたい人がいて、きれいなお姉さんが好きな人がいるなら、きれいな人が増えていいと思うんです。

だから、賛成です。

◎反対または抵抗感がある理由は何か?

美容整形への抵抗感の構造 という論文を見つけました。

この中であげられる抵抗感

210116整形への抵抗感

こういった内容、フムフム、確かに。いろんな立場の意見がありますね。

論文でも触れているように、

外的客観的基準と、主観的基準があげられます。

①外的客観的基準が、道徳的な信念、ばれたときの不都合、効果の軽視、独自性喪失

②主観的基準が、身体的な害への不安、後遺症の心配

②は、やる本人の感覚だからいいとしても、①の中の、効果の軽視とか、独自性の喪失なんて、やる方からしたら心配ご無用って感じの視点ですよね笑

全体的な理解はしますが、きれいになりたい人が見て、それでもきれいになりたいと思ったらそれでいいのかなと思います☆顔がコンプレックスでずっと下向いてたり、変に顔を隠していく人生より、自分の大好きな顔でたくさん笑って、きれいな人が世の中に増えて、もっときれいになりたいって経済がまわって、いい循環が生まれる世の中って悪くないのかなって思います♪

いろんな意見があるし、たしかにやりすぎて中毒のようになる事例もあるので、あくまでも一意見としてお聞きください♪

大事なのは自分を好きなことなのかなーと思いました♪

もちろん整形だけでなくメイクでも化けられますしね笑

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女の顔はキャンバスだ。毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている。

パブロ・ピカソ

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