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ビジネススクール卒業

こんにちは
35歳、主婦です

わたしは4月から
株式会社セカンドユースが提供する
アイオライトというビジネススクールで
学んでいます

そして今日
最後の講義でした
これにて卒業ということになります
(卒業式は後日あるんだけれど)

このスクールは完全オンラインで
時々撮影会とかオフ会とか
ランチ会などで会うことはあっても
講義自体は全てオンラインで行われます

講師の方は全員主婦
受ける私たちも主婦の方が多いです
(男性が受けていたこともあります)

わたしが受けたアイオライト3期の
カリキュラムは半年間で
とことん自分に向き合うことから
始まります

わたしは結構しんどい人生だったので
向き合いすぎて1度宇宙へ

自分の人生に
自分が全くいなかったような感覚
(いるんですよ、当たり前だけど)

とにかく今まで何してきたんだろう?って
絶望しすぎて
嫌になってしまったこともありました

他人軸で生きることが
デフォルトになりすぎていて
何を出しても他人軸に感じて
自分って何だっけ?
へ?わたしって誰?
と大混乱

悲しみと怒りの矛先は
歩いてすぐの実家に住む母へ

宇宙旅行のついでに
35年間のモヤモヤを母にぶちまけ
大泣きしてみたところ

母は驚きながらも
「うんうん、くみちゃんの立場なら
わたしも嫌だったと思う」
「そりゃこんなに苦しくて当たり前だ」
「ごめんね」
と肩をさすりながら慰めてくれました
(モヤモヤの原因は母だけどもね)

もう悲しかった辛かった幼少期は
戻ってこないし
しんどかった他人軸の人生は
やり直すことはできないけれど
これから先の人生が
明るくなったように感じました

なんて言うのかな
透き通った感じがした

母に今まで言えなかったことを
ぶちまけてしまったこの出来事は
わたしの歴史に
大きく残るものとなったでしょう笑

ビジネススクールですが
生き方そのものを学びました

もちろん商品、コンテンツの作り方、
販売の仕方も学んだのですが
そもそも、の土台といいますか

なんでそれやりたいの?
何で?
どうして?

毎週
担任の先生が聞いてくださるので
自分自身に
「何で?何でやりたいの?」と
聞く癖がつきました

自分に何で?と聞いていくと
実はそこまで
やりたくなかったことだったり
人のために、となりすぎていたことに
気がつきます

「本音って可愛いんだよ」
「で?くみこはどうしたい?」
めんどくさいわたしに
いつも寄り添ってくださった
講師のあやの先生、さおぞう先生

半年間ありがとうございました
こんなに大きくなりました!

もう大丈夫〜!!!
ワクワクシェアハピ
これからも楽しんでいきたいです!

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