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【早くラーメン食べておいでよ】

【早くラーメン食べておいでよ】

サワディカー😊🙏
高橋久美子です。

電子出版をするのに資格はいりません。

年令や職業、国籍など、何の制限もありません。本当に「誰でも」出版できます。

私の会員さんの中で、最年少の著者さんは16才の女子高生です。一方、最年長は77才の女性です。

職業もさまざまです。100人以上の従業員を抱える会社の社長もいれば、日雇いで毎日現場仕事をしながら執筆した人もいます。はたまた、OLさんや、3人の赤ちゃんの子育てをしながら出版を果たしたママメンバーもいます。

電子出版は、出版社を通す必要がないので、「こういう人じゃないと出版できない」とか、「出版のための条件」がないのです。

あなたが「出版する」と決めたら、いつでも、今、すぐにでも出版することができます。誰の許可もいりません。いるとしたら、「自分自身の許可」だけです。

もしかしたら「出版」と聞いて、ちょっぴり気後れしている人もいるかもしれません。

「出版ってすごい人じゃないと、しちゃいけないんじゃないか」と、思っている人もいるのではないでしょうか。

周りにひとりも出版した人がいないと、そう思うのも無理もないかもしれないですね。

出版したいとは言いながら、自分で自分に許可が出せない人がいます。

そんな人にお勧めしたいのは、『環境を変える事』です。「出版があたりまえ」という環境に身を置く事です。

私は岩手県のド田舎の出身で、一番近くの書店まで、バスで30分かかりました。当然ながら、周りに出版している大人は一人もいません。モデルケースも見た事がないので、私にとって「出版」は、現実世界の外側にありました。

現実世界の外側ですから、「出版したい」と思ったことすらありませんでした。

ところが、今から13年ほど前のことです。

私は勤務していた会社の売上低迷をきっかけに、ビジネスセミナーに通い始めるようになりました。

セミナーの講師は本の著者でもありました。

「出版している人とナマで会える!」と大興奮した私は、そのセミナーに色紙と筆ペンを持参しました。

講師にサインをもらうためです。

ビジネスセミナーに、サイン色紙を持って行ったのですから、今考えると、相当、おかしな感じです(汗)完全に芸能人と勘違いしていました。

セミナー終了後に芸能人の追っかけのように、控室に押しかけてサインを求めた私の色紙に、講師の先生は、「かなわない夢はない」と、書いてくれました。

それほど、「著者」を遠くに感じていた私ですが、しばらくすると変化が訪れます。

一緒にビジネスセミナーに参加していた知人たちが、次々に、出版を果たしていったのです。

書店に行くと、知っている人たちの本が並ぶようになります。

「あ!〇〇さんの本だ」「こっちは●●さんの本」「▽▽さんは2冊目だ」という具合です。

さらに、この人たちが、私にこんな言葉をかけてくれるようになります。

「あれ?高橋さん、まだ出版してないの?」「いつ出すの?早く出しちゃったほうがいいよ」

まるで「出版するのが当然」といわんばかりのこの人たちの言葉かけが、徐々に私の脳みそを、いい意味で洗脳してくれました。

「出版するのは、当たり前のこと」「ぜんぜん難しくないこと」「っていうか、何でやんないの?」

同じセミナーに参加して、一緒に机を並べる人たちが、「あそこのラーメン、おいしかったよ。早く食べに行っておいでよ」と、ラーメン屋を勧めるくらいの軽いノリで、気軽に出版を勧めてくれたおかげで、私にとって、遠い世界の事だった「出版」が、一気に「普通のこと」になったのです。

そして、その数カ月後に、私は実際に、出版を果たす事になります。

人は、心の底で「難しい」と思っているうちは、なかなかそれを現実にすることができません。着手すらできない場合が多いです。

しかし、同じ事でも、「できてあたりまえ」と思うことができたら、着手できるし、実現させることができます。結局、ブレーキをかけているのは、自分の気持ちだけなんですよね。

ですから、もしあなたが本気で出版したいと思うのなら、周りにひとりも出版している人がいない場ではなく、「ひとり1冊は当たり前」というようなコミュニティ―に身を置くのがいいです。

自分の意志の力で、困難に立ち向かうよりも、環境を変えることで、「あたりまえの基準をガラリと変えてしまう」ほうが、手っ取り早く結果を出すことができますよ。

私も出版コミュニティを運営していますので、こちらのご紹介もしていければと思っています。

それでは、またね。
コップンカー😊🙏

追伸
写真画像は本文とはあまり関係ないですが、私の大好きな「つけ麺 津気屋」さんのラーメン🍜です

#電子出版 #電子書籍 #自己啓発 #目標達成 #夢を叶える #成功術

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