見出し画像

「書くを仕事に!京都ライター塾」参加レポート⑵

京都でフリーライターをされている江角悠子さんの「書くを仕事に!京都ライター塾」を受講しています。
2回目の参加レポートです。

インタビュー原稿の書き方

今回は、インタビュー原稿の書き方について学びました。
私が、ここはポイントだな、と思った点は3つです。(全部、大事ですが・・・)

・何が言いたいか伝わっていること
 →わかりやすい文章になっているか

・素材集めをしてから書く
 →どういうことを書くか、を決める

・答えをちゃんと書く
 →読者に読み取ってもらう書き方をしない

これらはインタビューに限らず、どんな文章にもあてはまるのかな、と思いました。


好きなお店について書く!

次は「好きなお店」について300文字を上限に書きます。

第3者の目線で、25分で・・・!

できるのか私・・・と思いましたが、最初に素材集めをしてから書いたので、意外と書けました!
素材集め、めっちゃ大事、ということを実感。
とある喫茶店の名物ホットケーキのことについて書いたのですが、「おいしそう。食べてみたい」と言ってもらったことが嬉しかったです。

2回目を受けての感想

今回も気づきがありました。

・「言葉ノート」を作る
 江角さんは、素敵な表現に出会うと、ノートに書き留めているとのこと。
 語彙力を高められるし、早速、始めてみよう!

・感想が違う楽しさ
 他の塾生さんの感想を読ませてもらうと、視点が違っているのが面白いです。
 同じ講座を受けてるのになー、不思議。
 これは、趣味でもある写真にも通じるもの。好きなものに共通点があったとは!なんだか嬉しい。

・Twitter?
 私は短い文章を書くことが好きなんだ、と気づきました。
 それなら、Twitterを始めてみるのもアリかも?とすこーーーし思っています。

・自己分析ノート
 自己分析ノートに書いたことを話すと、
 「kumikoさんは、些細なことに喜びを感じる人」と言ってもらいました。
 気づいていなかった・・・!
 言われてみれば、確かにそうでした。
 人に話すことで、自分のことがわかるって聞くけどホンマやなあ・・・と実感した瞬間でした。


「書くことの許可を自分に出す」ことが、ちょっとずつですが、できてきたような気がします。
他の塾生さんは、どんどん発信していらっしゃるので、正直、焦りも・・・。
でも、こればっかりは自分のペースでやるしかないかな、と。

まだ、商業ライターになりたいのか、自己表現がしたいのか、の答えは出ていませんが、今はわからなくてもいいかな、と思っています。

次回も楽しみです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?