12月11日(日)
アドベント第三主日を迎えました。三本のろうそくに火がともりました。
Mさんが、絵本を模写されたクリスマスの絵を額にいれて持って来て下さったので早速玄関に飾りました。クリスマスはもうすぐです。
今日は、五か月ぶりにK.Nさんが御家族と車いすで礼拝に来られました。退院されて1ヶ月、神さまに守られてご自宅での一人生活を続けることができました。来月は93才を迎えられます。今日は久しぶりのお茶の会で、みなさんと団らんをしました。クリスマスには、訪問聖餐を予定しています。
クリスマスの礼拝案内のチラシ配布を始めました。少しずつ手分けしてお一人でも教会にお出でくださるよう祈りつつポスティングをします。
クリスマス・カードへの寄せ書きも完成間近です。
クリスマス・イブの「キャンドルサービス」の後のお茶会は中止にして、今年もお菓子をお土産に用意することになりました。素敵なクリスマスらしいお菓子をNさんが、かわいらしい袋をUさんが用意してくださいました。礼拝後に数人の方が残られて、お菓子の袋詰めをして下さいました。
今日もホームページへの訪問ありがとうございます。クリスマスの恵みがみなさまとそのご家庭に豊かに注がれますように。主の豊かな祝福をお祈りいたします。今週もお元気にお過ごしください。
12月4日・礼拝説教要約
説教「まことの光」 濱田美惠子牧師
ヨハネによる福音書1章1-18節
主イエスの宣教は、バプテスマのヨハネが捕らえられたことによって始められた。これをマタイ福音書はイザヤ書9章の御言葉の預言の成就であると語った。イザヤは、主イエスの誕生を、暗闇に光が輝いた大きな喜びであと預言した。この独り子である神をヨハネは「言」(ロゴス)と呼び、この「言の内に命があり、その命は人間を照らす光」であると証しした。イエスは、まことの光として誕生され神の愛に従い、栄光である十字架の死によってすべての人を救ってくださった。キリスト者は、主イエスの命の御言葉を内に持つ。そのまことの光を人々に証しすることで「暗闇に星のように輝」く(フィリピ2:15)者に変えられたのである。