部屋の片付けで気づいたこと:邪魔者との向き合い方
部屋の片付けにくたびれたので、休憩していたら「片付ける」ってどういう意味なんだろうと気になりました。
それで、早速辞書で調べてみることに。
新明解国語辞典によると・・・「その物を収めるべき場所に収めたり 不用な物を捨てたりなどして、きちんとした状態にする」
または「そのままにはしておけない物事について、その内容に応じた処理をする」と定義できるそうです。
いずれにしても邪魔者を処分するってことですね。
ただ邪魔者って難しいです。
今は邪魔なんだけど、昔お世話になった人やモノもあります。また、今は邪魔だと思えても、もしかすると明日には大活躍してくれるかもしれません。
邪魔だという理由だけで、処分するって正しいのでしょうか。
さっぱりわかりません。
ただスペースにも限りはあるし、いつまでも過去の思い出に浸っていても良いコトなんてありません。
それで、明日も引き続き荷物の整理に取り組みます。
今、書斎には今週の作業に絶対に必要なモノしか置いてありません。
あとは、ここに先週作業で1度でも使ったモノを戻します。
そして、書斎に戻されなかった、それ以外のモノについては、明日の午後吟味し、夜になったらゴミ捨て場に持って行くつもりです。
恐らく段ボール数箱分のガジェットやケーブル、その他細々としたものが処分されることになると思います。
物理的なモノを処分できれば、心にこびりついている精神的なゴミも処理しやすくなるのではと期待していますが、単なる片付けにそこまでの効果はなさそうです。
でも、片付けとはキチンとした状態に戻すこと。そして放置しておけない問題を処理することだそうですので、少しでもマシな状況に慣れるように、調整したいと思っています。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日!
ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは日本語教材や資料の購入にあてます。本当にありがとうございます。