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最後の禁煙にする

昨日、買ったタバコ吸い終わったら禁煙することにした。
もともと禁煙していたが、8月の休業や転職活動のストレスで、タバコに手を出してしまった。せっかく辞めていたタバコを吸い始めるなんて、愚かだとは自覚していたが吸い始めてしまった。

最初は1箱ぐらいのつもりだったが、あっさり習慣化され、今では毎日1箱ペースになってしまっている。タバコを吸ったところで、不安やストレスは解消されず、何の問題解決にもならない。わかっているが、気持ちと手が落ち着かない。

仕事は終始ストレスまみれで、転職活動も全然うまくいかない、プラベートも何もする気が起きない日々の中で、タバコを吸うことが唯一の楽しみなってしまっていた。お金を払って不健康を買い、無駄に時間を消費し、自分や周りを臭くし、歯を黄色くし、白髪やシミのリスクにもなるようなものを吸い続けていた。

ここまで、わかっているのに中毒性を与えやめれなくするタバコに改めて、衝撃を受けた。普段からタバコを吸ってない人は、「だったらやめればいいやん?」「どうしてやめれないの?」と思うだろうが、一度ハマるとなかなか辞めれない。

このまま、害しかないタバコに握られたまま人生歩んでいくのだろうか?とタバコ人生を覚悟し始めていた。だが、先月に内定をもらい新しくやり直すチャンスを得た。3ヶ月のクソ面倒くさい転職活動から解放からされると思うと、少しだけ気持ちも落ち着くようになった。

僕はこれを機に変わらないといけないと思った。変わるためには、何かを始めるのではなく、何かをやめることが大事だと思い、諦めていた禁煙に再挑戦することにした。禁煙すれば…

・荷物が減る
・お金が浮き、大切なものに使える
・無駄に時間がなくなる
・自分や周りを臭くさせない
・歯がこれ以上黄色くならずに済む
・清潔の印象を与えられる
・体力の低下を防げる
・白髪やシミのリスクを最小限にできる
・女性の印象が良くなる
・中毒性のあるタバコをやめたいうことで自信がつく

禁煙をすることで10の利点に繋がるのなら、タバコをやめるしかない。
簡単ではないが、意思をブラさず環境を整えればできるはず。

この記事を作成している時点で、あと9本。
残りの本数は、タバコに別れを告げながらじっくり吸おうと思う。

ついタバコを吸ってしまっていたものの、これまでの2年7ヶ月の期間禁煙できていた時期はあるので、禁煙できるはず。今回の禁煙を最後の禁煙する。

自分を変えるには、まず禁煙。


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