【ビジネススキル⑦】報連相で聞きたいことは"3つ"だけ
本日は、『ビジネススキル』の第7段です😃
"報連相を徹底しろ!"
とよく言われたり、言っていませんか❓❗
報連相の必要性については、よく語られており、
間違いなく必要であることは理解できます ❗
でも、どんな報連相するべきかを具体的に指導されたことってあるでしょうか?
”報連相は3つさえ聞ければいいんです!!”
本日は、そんな『報連相のやり方』を3つにまとめて整理します✨
1.結論「いいことなのか悪いことなのか」
まずは、これです💡
報連相の際に、ごちゃごちゃと、あった事実を時系列で説明する人が多いです⤵
まず、聞き手が聞きたいのは、よい話か悪い話なのか、
1点につきます❗❗
いい話であれば、そこから先は、自分の作業もしながら聞き流しても問題ない内容です⤴
悪い話であれば、その後の具体的な打開策まで話を広げないといけません💡
伝え方として、「◯◯さん、いいお話です。」「◯◯さん、悪いお話です。」と、どストレートに行くべきかは、
聞き手が直球を求めるタイプの人なのかどうかにもよるため、
伝え方については工夫が必要です😃
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2.ボールがどっちにあるのか、いつ投げ返すべきか
次に、必要な情報としては、ボールがこちらにあるのか否かです💡
つまり、
です❗
すでに、話して自ら投げ返すことができ、
次の動きに入れているのであれば、投げ返したボールの種類を聞いておしまいです😃
投げ返せていないのであれば、いつまでに投げ返す必要があるか、
といった確認に入っていきます💡
以前の記事でも書きましたが、ビジネスシーンでは、
いつの間にか自分のところにボールがあり、
まったく検討が進んでいなかったということが、ありがちです💦
常に、「ボールの所在」を明らかにしてコミュニケーションをしましょう😄
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3.どういう方針で進もうとしているか
最後は、具体的な方針についてです😃
これについては、報連相の中の「相談」に当たる場合になります💡
ここでのポイントは、「◯◯さん、どうしますか?」
という受け身のスタンスではなく、
といった、自分の考えをまとめた上での
「相談」になっているかです⤴
陥りがちですが、何も考えず、どうしたらいいですか?
といった指示待ちは、NGです❌
主体性にかけ、ただの作業マンにしかならず、
成長につながらない、組織に必要な人材にならないからです⤵
報連相ができるか否かで、評価や仕事の出来不出来が
決まることもが多々あります💡
3つを意識して、落としなく伝達ができるようにして、
業務効率化につなげていってください😄
(記事に少しでも共感いただけたら、「スキ」宜しくお願いします✨)
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atelier KOH
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