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【読書の話①】人生に色濃く残り続ける本たち1

こんばんは、atelier KOHです。

今日は、昨日と打って変わって暖かい天気になりましたね。


本日は新しいテーマで、私の趣味の一つの「読書」についてです。

読書は言うまでもなく、人生に必要です。様々な経営者の方、有名YouTuberの方々が読書については、語りまくっているので、その効果についてはここでは語りません。

私からは、おすすめ本を何回かに分けて紹介します。

また、今回は、おまけとして、今から読書を始める、深くやっていくための方法、を紹介します。

おすすめ本については、小説・自己啓発、その他の計2冊を毎回ご紹介致します。是非是非参考にしてみてください。

それではさっそくです。

~人生に色濃く残り続ける本たち~

(おすすめ小説編)

1冊目:サラバ/西加奈子

栄えある1冊目は、芸能界でもファンが多い、西加奈子のサラバです。西加奈子の中でも、長編になりますが、私は当時ハードカバーを会社にまで持ち込んで、昼休みに一心不乱に呼んで、同僚に気味悪がられるくらい、のめり込んだのを覚えています。

主人公の生まれたところからの波乱な人生を描いています。その描写力、

「僕はこの世界に左足から登場した―」

という冒頭で読者の心を鷲掴みにし、直木賞も受賞しました。

西加奈子は、「漁港の肉子ちゃん」や「きいろいゾウ」や色々ありますが、私は間違いなくこの本がNO1に面白いと思います。


(おすすめ自己啓発、その他編)

2冊目:脳を鍛えるには運動しかない!/ジョン J. レイティ

「嫌われる勇気」や「7つの習慣」など、人気良本はたくさんありますが、みなさんがあまり紹介しないような方向性で1冊。

こちらはタイトルの通りで、運動することが脳にすごく良い影響を与え、仕事の効率化、健康にも良い影響を与えるという内容です。

そして、やはり成功者たちで、体型が☓で、自己管理できる人間はほとんどいないということが物語っています。

科学的な効果について詳しく書かれているため、是非気になる方はご一読を。ストレス、不安、うつ、依存にも効果があるそうで、人生が変わったというレビューも多数ありました。



(おまけ)

読書の始め方・深くインプットする方法

いろんな著者やブロガーの方々の意見を見て、取り入れた方法です。

①読んでもすぐ飽きちゃう、そもそも本を開きたくない、、

じゃあ。

「耳を使ってみよう」

本当に、これは便利です。歩いていても、電車乗っていても、本が耳から勝手に入ってきます。

英語の勉強にも最適!倍速も可能!耳を使わない手はないです。

②目次を読んで内容を予想してからスタート。また、飽きたら、やめて次の本へ。

これは、いろんな人が説明している方法ですが、本の内容を脳内に留めるための方法です。

また、読むのが辛くなったりして、惰性で読んでいる場合は即刻、やめましょう。自分の蓄積になりません。本を全部読まなきゃという考えはやめたほうがいいです。

是非一緒に実践しましょう!

今後も、読書について、定期的に配信していきます。


#読書 #本 #サラバ #西加奈子 #脳を鍛えるには運動しかない


atelier KOH



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