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光る君へ26話 いけにえの姫を自然観察

ツミ:天文密奏の内容があまりにもすぎて一条天皇の目の下にくま

カラス:道長「人夫を増やして包みを直せ」

雷:道長、晴明。姫君を入内させろ

雷がここまで轟くのは今までなかったのでは?

ヒヨドリ:女院「おまえも身を切れ」

道長の目の下にもくま

ホオジロ、ヒヨドリ:田鶴の舞

ツグミ:道長「彰子そなたは何をしておったのだ?」

口をつぐんでいるからツグミ。かな?

コオロギ:むつ子「何がどうなるかはやってみなければわからないわよ」

モズ:実資「長保がよろしいかとぞんじます」

ギチギチギチ〜〜

ホオジロ:田鶴「姉上はぼんやりもので」

ヒヨドリのギェーも鳴いてます。

ツグミ:彰子「おおせのままに」

彰子のシーンには必ずツグミが鳴いていました。口をつぐんでいるからツグミなのかな?やっぱり。

ササゴイ?:道長「あのように何もわからない娘を入内させられるのか?」

何か音は聞こえるけど、もはや生き物かどうかもわからない。
風で建物の何かが鳴っているような?

ヒヨドリ、カラス:行成よくやった

カラス:晴明「呪詛しますか?」

ツミ:一条天皇「我が祭りごとの未熟さゆえだった」

カラス、ヒヨドリ:伊周「左大臣の娘はうつけだそうだ」

ウグイス:腹減った子どもたち

?:まひろ「二人だけの秘密を恥辱です」

なんだ?わからない…

キジバト:まひろ洗濯物

雷:まひろvs宣孝許す許さない、別れる分かれない

今回は雷が良く鳴るね

カラス:いと「お詫びの文を送ってはいかがでしょう?」

ウグイス:みんなで「石山寺?」

アオバズク:まひろと道長キラキラ〜

こんなに野鳥を並べられてもわからんわって方へ

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まとめ

今回は雷が良く鳴る回でした。道長もまひろもゴロゴロゴロ〜。

道長の父・兼家の時によくかかっていたBGMが道長にも流れるようになったし、これから後半戦。いよいよ道長ブラック化でしょうかね。それを思わせるような雷でした。

大丈夫。ドロドロしたのは鎌倉殿で鍛えられたのでどんとこい!

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