オンライン英会話２００時間達成。無理なく続けるコツ。通訳が解説。
独り言英語だけを徹底してやってきて、通訳になってから、先輩がオンライン英会話に真剣に取り組んでいるのを目にし、触発され開始したのが11ヵ月前。目標にしていた200時間を達成できました。とてもうれしく思っています。
オンライン英会話２００時間達成.無理なく続けるコツ。
オンライン英会話に関しては、過去に何度か、ブログを執筆しました。
オンライン英会話のきっかけ
もともと、オンライン英会話をやるつもりはありませんでした。英検1級までは、独り言英語で合格したし、ワーホリしてた時は、徹底して話してきたので、その気持ちのままに、通訳業務において、英語を話し、プライベートは、独り言英語していれば、自然とスピーキング力も伸びるのではないか？という認識でした。
しかし、先に書いたいきさつで開始し、瞬く間に、前述の意見を変えました。独り言英語とオンライン英会話は互いに長所、短所を補う二つで一つであると。
オンライン英会話は通訳として、発音がうまくなりたいという現実的なこと、仕事にも直結する動機もあります。また、夢物語になってしまいますが、海外の大学院でオンラインで履修したいと思っており、その時のためにも、より話せるようになることは理に適っているのも続けられたる理由です。
効果
開始して三か月目、より自然に英語が口から出るようになりました。海外の方が多く来る観光地に家族旅行した際も、とっさに無意識に英語が出てきたりして、驚きました。日本語で考えていませんでした。英語脳での発話でした。より、オンライン英会話にのめりこむようになりました。
オンライン英会話の一番の障害、それは、体験しないこと。
やってみなければ、向き不向きもわかりません。オンライン英会話の一番のハードルは、体験しないままでいることです。かつて僕は体験もせず、独り言英語だけで十分！と思い込んでいました。しかし、数万円の出費で英語をより自然に話せるようになるなら、十分、見返りがあると、体験してから判断しました。体験してみないと、自分に必要か、不必要か？納得いくか？向いていないか？ということが判断できないと思いました。
まずは試験対策限定、期間限定で体験してみる
まずは、英語検定の面接試験対策に合わせて開始してみる、数か月だけとか、100時間までとか、区切りを決めて始めてみるとよいと思います。今回、たまたま僕がネイティヴキャンプを使っているので、触れていますが、別に、どのオンライン英会話でもいい、自分で調べて、納得のいったものをとりあえず体験すればよいと考えています。
200時間にはどれくらいで到達するか？
僕は初めのころ、のめりこんで、休日は五時間とか話していました。それが徐々に落ち着いて、大体、週合計5時間の受講ペースに落ち着きました。もちろん、仕事で忙しかったり、疲れて話せない日もあります。そんな日が多いと、時に、週3時間くらいしか話せないこともありましたが、平均して、週5時間くらい話していくと、一年たつ前に、11か月くらいで、200時間を超えます。百時間なら、5か月半で到達します。（あくまで僕の体験です）なので、このままのペースで来年もやるとしたら、2年たつ前、23か月目で、400時間に達する計算になります。
オンライン英会話の継続のコツ
①オンライン英会話は独り言英語と同等、あるいはそれに匹敵する効果がある。信じて継続。
②あさイチでとりあえず、1レッスンは受講してしまう。
③疲れて、忙しくて話せない週もある。そんな時は週末にまとめて取り返す！
④英語を話すことを楽しむ！
⑤ほかのことはさぼっても、オンライン英会話だけはさぼらない！
⑥オンライン英会話は有料。お金を払っている。そのことからくる気合。
一番効果的なのは、早起きして、とりあえず①レッスンを受けることです
執筆者
名前：Masa
職業：通訳（翻訳も担当）
取得検定：英検１級
海外体験：ニュージーランドワーキングホリデー（1998-99)
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