【「一回休み」もまた重要。】

まだまだ気が早いですが、お正月と言えばすごろくではないでしょうか。

すごろくって、必ずどこかのマスに「一回休み」があると思います。

出来れば避けたいマス目ですね（笑）

でも、ゴールに早々とつくために前進し続けるだけじゃなくて、その「一回休み」も大事なんだなって思えた出来事がありました。

私は個人的に週に一回、午前中の1時間をかけて、コーヒーを飲みながら日記を書く習慣が有ります。

日々仕事がたくさんある中で、自分がこれまでやってきたこと、感じてきたことを書き留め、大事にしたい、と思っているので、続けています。

日記に自分の思っていることを綴るだけですが、これがものすごくいい。

私が何のために教師になったのか。

もっと出来たことは無かったのか。

ここは褒めたいと思う自分の良いところはどこか。

もう1人の自分がいたら、今の自分に何と言うだろか。

そんなことを思ったり、考えたりしながら、自分の原点に立ち返ることが出来ます。

やっぱり充電って大切ですね。

放電ばかりだと、すぐに切れてしまいますが、

自分を見つめ直すことで、次、頑張ろうと思える。

そして、抱いてきた大志をもう一度燃やすことができる。

2019年もあと半月。

やれることはやったのか。
出来ることは他にないのか。満足出来るのか。

ただ、1年、1日を何となく過ごすのではなく、意味のある時間を過ごしたいです。

次に大きく「6」の目を出すための「一回休み」なら、それもまた良し。

日本の教育界に新しい風を起こす。

その大きな目標を持って駆け抜けます^_^

PS…
受験生でも無いのにセンター試験を受けて、倫理と政経しか解けず、焦る夢を見ました。

生徒に感情移入しすぎかなぁ、、（笑）