わくわく・どきどき自然発見隊inきくち(那奈実記者)

こんにちは！ くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。

今回は、七城公民館主催の講座「わくわく・どきどき自然発見隊inきくち～ふるさとの大自然から掘り起こす宝物とは？～」の第2回目に参加してきました。テーマは「渓流丸ごと体験、夏の健康講話～沢渡り・魚つかみ・塩焼き試食～」です。快晴でとても暑い日でした。

<初めての冒険>
朝早く七城公民館に集合し、バスに乗って竜門ダムへと向かいました。この日は私にとって初めての参加で、参加者17人の中で女の子は私だけでした。でも男の子たちに負けない気持ちで頑張りました。

<渓流での挑戦>
川に到着すると、まずは沢渡りから始まりました。冷たい水の中を進みながら、自然の中での冒険に心が躍りました。その時、見たことのある川だなと思い出しました。この川は、菊池少年自然の家のイベントでいつも行く川でした。まるで家に帰ったような安心感が心に広がりました。

次に待っていたのは魚つかみです。菊池少年自然の家での修行のおかげで、魚つかみはお手の物でした。今日の魚つかみの対象はヤマメでした。ヤマメは渓流の女王とも呼ばれる高級魚です。ヤマメを捕まえると、その美しさに感動しました。捕まえたヤマメは、その場で塩焼きにしていただきました。香ばしい香りとともに、一口食べると、その美味しさに心が満たされました。

<SDGsと自然体験>
このような自然体験は、SDGs（持続可能な開発目標）にもつながっています。例えば、目標「質の高い教育をみんなに」では、自然の中での学びや体験を通じて成長する機会を提供しています。また目標「陸の豊かさも守ろう」にも関連しています。私たちが自然と触れ合い、その大切さを学ぶことで、未来の地球を守る力になるのです。

<次回の楽しみ>
活動中の写真は撮れなかったけれど、次回の「わくわく・どきどき自然発見隊」も楽しみです。これからもたくさんの自然体験を通じて、学びと成長を続けていきたいと思います。皆さんも、ぜひ七城公民館の楽しい講座に参加してみてください。自然の中で過ごす時間は、私たちにたくさんの学びと喜びを与えてくれます。

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